「日本のビジネスパーソンの平均年収」ランキングTOP20! 職種別の1位は「医師」【2022年最新調査結果】
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パーソルキャリアが運営する「doda」が、2021年9月~2022年8月の1年間にdodaサービスに登録した約56万人の平均年収や生涯賃金のデータ集計し、ランキングなどの形式で発表しました。
今回はその中から「職種別の平均年収ランキング」の結果を紹介します。日本のビジネスパーソンにおいて、最も平均年収が高いのはどの職種だったのでしょうか。さっそく上位の結果から見ていきましょう!
(出典元:doda「平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】」)
「日本のビジネスパーソンの平均年収」ランキングTOP20
第2位:投資銀行業務
第2位は「投資銀行業務」です。「投資銀行業務」とは、メガバンクや証券会社で活躍し、主にM&Aの仲介や起債など、企業の資金調達に関するアドバイスをする職種です。
金融のスペシャリストとして、高度なスキルと知識・キャリアが必要となる職種であり、スケールの大きな案件に携わることも。
今回の調査での平均年収は850万円。3位には同じく金融系専門職の「運用(ファンドマネジャー/ディーラー)」がランクインしていました。
第1位:医師
第1位は「医師」でした。今回の調査での平均年収は1027万円と、唯一1000万円を超える結果となりました。
医師になるためには6年制の医学部医学科などを経て、医師国家試験に合格する必要があります。2022年の試験合格率は、新卒と既卒を合わせて91.7%。医学全般の知識と経験を問われる試験を突破し、その後研修医として病院に勤務したのち、医師として活躍していくこととなります。
ちなみに第一生命保険が発表した第33回「大人になったらなりたいもの」調査では、小学生の「大人になったらなりたいもの」において、医師は小学生男子が6位、女子が5位という結果でした。医療現場で人々を救う医師に憧れる子どもは、まだまだ多いようです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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