「笑う犬」シリーズのレギュラー出演者で好きだったのは誰?【2023年版・人気投票実施中】
「笑う犬」シリーズは、フジテレビ系で1998年から2003年までに放送されたお笑いコント番組です。ウッチャンナンチャンをはじめ、お笑い芸人やアイドル、俳優などが出演し、さまざまなコントに挑戦していました。番組放送終了後は、特番として何度も復活し、面白さが語り継がれています。
そこで今回は「『笑う犬』のレギュラー出演者で好きだったのは?」というアンケートを実施します。あなたの好きだったレギュラー出演者を教えてください! まずは、レギュラー出演者の中から3人をピックアップして紹介します。
内村光良(ウッチャンナンチャン)
内村光良さんは、「笑う犬」の座長。大好きなチャップリンの映画「犬の生活」になぞらえて、シリーズ1作目のタイトルを「笑う犬の生活」と名付けたといわれています。
もともとコント職人として活躍していた内村さんは、その豊富な経験をいかし、「笑う犬の生活」においてインパクト抜群のキャラクターを続々と誕生させました。とくに注目されていたのが「ミル姉さん」。乳牛に扮した内村さんが、けだるい口調で映画について語る姿は、多くの人の笑いを誘いました。
遠山景織子
遠山景織子さんは、1990年にモデルとしてデビューし、1993年に公開された映画「高校教師」でヒロイン役を演じ一躍有名になりました。「笑う犬」ではシュールなコントをこなし、お茶の間の人気者に。とくに、「ミツコと小松君」では、彼氏の言動に対して理不尽に怒り狂う女性「ミツコ」をイキイキと演じ、存在感を発揮していました。
原田泰造(ネプチューン)
原田泰造さん属するネプチューンは、内村さんや遠山さんと同じく、「笑う犬」シリーズ1作目から出演していました。
放送当時、若手お笑い芸人として徐々に頭角を現していた原田さん。どのような事態も土下座で収拾する「関東土下座組」、葉っぱ一枚を身に着けシュールな踊りをする「はっぱ隊」など、数多くのコントに登場していました。
また、第5部まで制作された「てるとたいぞう」では、内村さん演じる先輩刑事「てる」から好意を寄せられる役を熱演し、すさまじい表現力をみせつけました。
あなたが好きだった「笑う犬」のレギュラー出演者は?
さまざまな出演者がシリーズを盛り上げた「笑う犬」。今回の投票対象はレギュラー出演していたメンバーですが、他のメンバーに投票したい場合は「その他」を選択してコメント欄に書いてください。また投票の際には「笑う犬」の好きなキャラクターや好きだったコントなども、ぜひコメント欄にお寄せください。それでは、たくさんの投票をお待ちしています!
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