「内藤剛志の刑事役」であなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】
1980年の映画デビュー以来、俳優としてテレビドラマや映画を中心に活躍している内藤剛志さん。過去のインタビューでは「キャリアの87%が刑事役」「刑事役が多いからか、本物の警官に黙礼されることがある」と語るほど刑事役を多く演じており、いまや“刑事ドラマのスペシャリスト”とも呼べる俳優となっていますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「一番好きな内藤剛志さんの刑事役は?」というアンケートを実施します。内藤さんが演じてきた数々の名刑事の中でも、「特にこの役は最高!」と思うものにぜひ投票してください。それでは、内藤さんが演じた刑事役から一部を紹介します。
土門薫(科捜研の女)
テレビ朝日で長きにわたって放送されている「科捜研の女」。内藤さんが演じる京都府警捜査一課の刑事・土門薫は、ドラマを語る上では外せない重要人物です。
土門は沢口靖子さん演じる科捜研の研究員・榊マリコと協力し、犯人を追い詰めていきます。マリコとともに先走った捜査を行い刑事部長から苦言を呈されることもありますが、2人の信頼関係は抜群。犯人に対しては厳しく接し、刑事として熱心に働く土門の姿も魅力ですよね。
大岩純一(警視庁・捜査一課長)
2012年に2時間ドラマとして放送されると好評を博し、後に連続ドラマとして4作が制作された「警視庁・捜査一課長」。「ヒラから成り上がった最強の刑事!」という副題の通り、主役の大岩純一はたたき上げの刑事としてさまざまな現場を経験し、400人以上の捜査員を指揮する捜査一課長となった人物です。
大岩は捜査本部への指示やマスコミ対応などの激務に追われながらも、現場主義を貫き事件が起きた際には必ず現場に訪れることから、捜査員たちの信頼も厚い頼れるリーダーです。「必ず、犯人(ホシ)をあげる!」という決め台詞もかっこいいですよね。
十津川省三(十津川警部シリーズ)
十津川警部シリーズは、西村京太郎さん原作のミステリー小説を2時間ドラマ化した人気作品です。テレビ朝日やフジテレビなど、各局で十津川警部を主役に据えたドラマが制作されており、2017年からTBSで放送されている「十津川警部シリーズ」では、内藤さんが十津川警部を演じています。石丸謙二郎さん演じる亀井刑事とともに、さまざまな場所で起こる難事件を解いていくストーリーです。
内藤さんと石丸さんはプライベートでも付き合いがあり、気心の知れた間柄ということもあって、息の合った自然な掛け合いも見どころ。また、伊豆や伊香保温泉、京都など、変化する舞台にも注目です。
樋口顕(警視庁強行犯係・樋口顕)
「警視庁強行犯係・樋口顕」は、今野敏さんによる警察小説を原作としたドラマです。テレビ東京系で2003年から現在まで2時間ドラマとして9本が制作されており、2021年1月からはシリーズ初の連続ドラマとして放送されています。
内藤さん演じる主演の樋口顕は、警視庁捜査一課強行犯第三係の係長を務める警部。真摯に事件に向き合うだけでなく、一人娘との付き合い方について悩むなど、職場と家族のはざまで揺れ動く人間味のある姿が魅力のひとつです。
一番好きな内藤剛志の刑事役は?
内藤剛志さんがこれまで演じてきた刑事役から、一部を紹介しました。多くの作品で刑事役を演じてこられた内藤さんの細かな演技は、どの作品でも安定感がありますよね。
今回は、連続ドラマや複数作品が制作された2時間ドラマから、12作品を選択肢にピックアップ。あなたが一番好きだと思う内藤剛志さんの刑事役に、ぜひ投票をお願いします! 単発の2時間ドラマなど、選択肢にない刑事役に投票したい場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄で役名とドラマ名を教えてください。それぞれの刑事に対するコメントとともに、投票をお待ちしています!
コメントランキング
「FNS歌謡祭」第1夜で良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭」第2夜で良かったと思うアーティストは?(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「ベストアーティスト2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「CDTVライブ!ライブ!クリスマスSP」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭」第2夜で楽しみな出演アーティストは?【人気投票実施中】(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ