1997年のCDデビュー以降、第一線で絶大な人気を誇っているKinKi Kids。ジャニーズ事務所内で初めての関西出身かつ初のデュオユニットと、初めてづくしのデビューを飾り、その後もトップアイドルとして活躍しています。

　そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが選ぶKinKi KidsのNo.1シングル曲は？」というアンケートを実施します。数ある曲の中で好きな曲や、カラオケでもよく歌う曲などにぜひ、ご投票してください！　それではまず投票対象の中から、JOYSOUNDで歌われているTOP3の楽曲を紹介します。

硝子の少年

　1997年リリースの記念すべきデビュー曲。J-POPのヒットメーカーである山下達郎さんの美しいメロディと、歌謡曲の一時代を築いた松本隆さんが手掛けた、切なくて脆い10代の心理を描いたエモーショナルな歌詞は大きな話題を呼び、記録的なヒットを飛ばしたシングルです。

　リリースから20年以上経った今でも、カラオケの定番の1つとして幅広い世代に歌い継がれる名曲です。

ボクの背中には羽根がある

　2001年にリリースされた11枚目のシングル。松本隆さんの叙情的な歌詞と、90年代J-POPシーンを牽引した織田哲郎さんのキャッチーなメロディが合わさり、心に染み入る楽曲に仕上がっています。民族楽器を取り入れた異国感が漂う雰囲気のアレンジもポイント。

　この曲は堂本剛さん主演のドラマ「向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難〜」主題歌だったこともあり、印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

愛のかたまり

　2001年リリースの13枚目シングル「Hey！みんな元気かい？」のカップリング曲。表題曲ではないにもかかわらずファンの間では高い人気を誇っていて、2007年のベストアルバム「39」リリースに先駆けた人気投票では、堂々の1位を獲得しています。

　作詞は堂本剛さん、作曲は堂本光一さんとメンバー2人の共作だったことも話題に。女性視点のまっすぐな恋心を歌った歌詞と、切なさが漂うメロディが魅力的です。

その他

　KinKi Kidsがこれまでの発表してきた楽曲の中から、JOYSOUNDで歌われているTOP3を紹介しました。デビュー後、リリースするシングルすべてでオリコン初登場1位を獲得し続けているKinKi Kids。この記録はギネスに登録されており、多くの人が彼らの楽曲を支持していることがわかります。

　なお投票対象は、紹介した3曲に48の選択肢を加えて全51曲の中からとなります。それでは以下のアンケートから、投票をよろしくお願いします！　また、カップリング曲に投票したい場合は「その他」に投票の上、コメント欄で曲名を教えてください

アンケート