「親しみやすい自治体」ランキングTOP30! 第1位は「上川郡東川町(北海道)」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、64万6245人を対象とした過去最大級の居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<全国版>」として発表しました。

 本記事では、その中の因子別ランキングから「親しみやすい自治体」のランキングを紹介します。なお、このランキングは回答者が50人以上の自治体を対象として、2019年~2022年の回答を累積して作成しています。

 住んでいる地域に親しみやすさを感じている居住者が多いのは、どの自治体だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022 自治体ランキング<全国版・親しみやすさ>

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「親しみやすい自治体」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:三島郡島本町(大阪府)

画像:写真AC

 第2位は「大阪府三島郡島本町」です。大阪府の北東部にあり京都府と隣接するエリアで、交通の便も良いことからベッドタウンとして人気。東海道本線(JR京都線)や阪急京都線が利用でき、大阪と京都のどちらにも行ける便利な町です。

 町の中央を流れる「水無瀬川」を中心に自然も豊かで、大阪府内有数のタケノコの産地として有名。府内で唯一「名水百選」に選ばれている「離宮の水」があることから、日本初の国産ウイスキー工場「サントリー山崎蒸留所」が作られました。

 阪急「水無瀬駅」の周辺には商店街もあり、地域に根ざしたお店がいまも元気に営業中。町には特産品も多く、昔ながらの商店街もあり地元住民から愛されています。

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第1位:上川郡東川町(北海道)

 第1位にランクインしたのは、「北海道上川郡東川町」でした。北海道のほぼ中央に位置する町で、地元住民はきれいな地下水で生活をおくる珍しいエリアとして全国的にも有名。その水は米作りにも使われ、その他においしい野菜なども多く生産されています。

 自然が豊かな町ながら、近年では移住者が増えておしゃれなカフェやベーカリー、セレクトショップがオープンしています。また、旭川空港から車で約10分という好立地なのも魅力。日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の一部や、北海道でいちばん高い山・旭岳などがあり、観光地としても人気です。

 現在も進化を続けている町で、住民は親しみを込めて生活を送っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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