「東京のカキフライの名店」8選! 一番好きな店はどこ?

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 魚介がおいしくなるこの季節、中でも冬の楽しみといえば「カキフライ」。ジューシーな牡蠣がサクサクの衣をまとった姿に心躍る人も多いでしょう。今回は「東京のカキフライの名店」というテーマについて見てみましょう。

画像:PIXTA
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東京のカキフライの名店

 大塚の「洋食 GOTOO」は、カキフライ好きの中でも非常に評価の高い洋食店。“日本一”をうたうカキフライは、岩手県広田湾産の大きくうまみの濃い牡蠣を使用しており、完璧な火入れで提供されます。サクッとした衣の中にはジューシーに仕上げられたカキがとろけ、自家製タルタルソースやレモンをしぼっても抜群。カキフライ以外にも、生姜焼きやハンバーグ、オムライスなど名物多数の名店です。

 銀座一丁目駅が最寄りの「三州屋 銀座本店」は、“大衆割烹”を名乗っており、昔ながらの定食屋・居酒屋の香りを残すお店です。冬季限定のカキフライは、大きめサイズでさっくりと揚げられており、おつまみにもごはんのおかずにもぴったりです。定食や単品のほか、一粒ずつの追加も可能なので、壁に張られた大量のメニューとの組み合わせを考えるのも楽しい一品です。

 池袋のロサ会館1階にお店を構える「キッチン チェック」は、1968年オープンの老舗洋食店。サラダと一緒に盛られたカキフライは特大サイズで、一粒の中でさまざまな表情が味わえます。エビフライやホタテフライとの盛り合わせも魅力的で、ライスが進む一皿。みそ汁と一緒に食べるのも、昔ながらの洋食屋然としてたまらない味わいです。

 このほかにも、「七條」(小川町)、「かつれつ四谷たけだ」(四ツ谷)、「丸五」(秋葉原)、「とんかつ末吉」(赤坂)、「地蔵」(大泉学園)など、まだまだある東京のカキフライの名店。

 編集部が選んだ「東京のカキフライの名店」8選は、次のページからご覧ください!

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