「岡田将生」出演ドラマで好きな作品ランキングTOP24! 第1位は「昭和元禄落語心中」に決定!【2023年最新投票結果】
中学2年生のときにスカウトを受けたという岡田将生さん。高校進学後の2006年にCM・ドラマデビューしました。2008年から翌年にかけて、主役級として出演した映画が5本公開され、2009年度映画賞の新人賞を多数受賞しました。現在では多くのドラマ・映画に出演しています。
2022年12月23日から2022年12月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「岡田将生の出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施しました。
そんな岡田将生さんの出演ドラマで、最も人気のある作品はどれでしょうか? 今回のアンケートでは計294票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それではランキングを見ていきましょう。
「岡田将生」出演ドラマで好きな作品ランキング
第2位:掟上今日子の備忘録
第2位は同率で2作品。1作品目は「掟上今日子の備忘録」でした。掟上今日子の備忘録は、人気作家・西尾維新さんによるライトノベルを原作とした作品で、寝ると記憶がリセットされる「忘却探偵」掟上今日子が、ずば抜けた推理力を武器に“ほぼ”1日さまざまな事件を解決するミステリードラマです。2015年10月から12月まで日本テレビ系で放送されました。
岡田さんはこの作品で、新垣結衣さん演じる主人公・掟上今日子に恋をしている、何かと不運な青年・隠館厄介を演じました。隠館は第1話からその不運ぶりを発揮。とある事件の犯人だと疑われますが、今日子の推理により無事助かります。
この事件をきっかけとして今日子に好意を寄せ始める隠館。しかしそんな彼の恋は、前日に仲良くなっても翌日には「初めまして」と告げられる複雑なものでした。そんな隠館を、岡田さんはユーモラスに演じました。
第2位:ザ・トラベルナース
同率第2位の2作目は「ザ・トラベルナース」でした。ザ・トラベルナースは2022年10月から12月までテレビ朝日系で放送され、脚本は「ドクターX」でも知られる中園ミホさんが参加しています。
職場を渡り歩くフリーランスの看護師、トラベルナースに焦点を当てた作品です。岡田さんはNP(Nurse Practitioner……医師の指示による医療行為が可能な上級看護職)の資格を持ち、アメリカで看護師として働いていた主人公・那須田歩を演じました。
那須田はある理由から日本の民間病院「天乃総合メディカルセンター」で働くことになり、そこで謎のスーパーナース・九鬼静と出会います。同院では看護師が次々と辞め、人手不足が問題となっていました。意識が高くストレートな物言いをし、時には医師とぶつかってしまう那須田。そして普段は目立たないのに、患者の処置となるとすご腕を発揮する九鬼。そんな直球&変化球の2人が医療現場を改革していく物語です。
第1位:昭和元禄落語心中
第1位は「昭和元禄落語心中」でした。昭和元禄落語心中は、昭和落語界を舞台に元チンピラの与太郎が、落語会の大御所・八代目有楽亭八雲に弟子入りし、成長していく様子が描かれました。
刑務所にいた主人公・強次が出所後、真っ先に向かったのは八雲の寄席。彼は慰問で八雲が演じた落語「死神」が忘れられず、弟子入りを懇願しに向かったのでした。弟子をとらないスタンスだった八雲ですが、気まぐれに入門を承諾。「与太郎」の名を与えられて八雲の付き人となります。
与太郎は失敗をしながらも、落語家として成長していきます。ドラマでは岡田さんが八代目有楽亭八雲を、竜星涼さんが与太郎を演じました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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