ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都民を対象に「平成を代表する男性アイドルグループ」というテーマでアンケートを実施しました。

　「平成」時代には、令和となった現在でも大活躍している男性アイドルグループが多く誕生しました。そんな中、テレビ局やライブ会場などの施設が多く集まる東京都に住む人から「平成を代表する」と支持を集めたのはどのグループだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

【都民が選んだ】「平成を代表する男性アイドルグループ」ランキング

第2位：SMAP

　第2位には「SMAP」がランクイン。1991年にCDデビューしたグループで、「夜空ノムコウ」「らいおんハート」の名曲を残しています。中でも、歌手の槇原敬之さんが作詞・作曲を担当し、2003年にシングルカットして発売された「世界に一つだけの花」は、平成に発売された作品としては初のトリプルミリオンを達成する大ヒットとなりました。

　また、SMAPはテレビ番組でも大活躍し、中でもメンバー全員が出演していた「SMAP×SMAP」では、メンバーたちが手料理で大物ゲストをもてなす「ビストロスマップ」のコーナーをはじめ、コントやスペシャルライブなど多くの名物企画が生まれました。2016年12月31日をもって解散しましたが、メンバーたちは今もなお、さまざまなシーンで活躍しています。

第1位：嵐

　第1位は「嵐」でした。1999年にCDデビューした嵐は、これまで「Love so sweet」「Monster」「カイト」など数多くの名曲を発表。コンサートの様子を収録した映像作品も大ヒットし、 「第47回オリコン年間ランキング2014」では、音楽ソフトなど15部門中で10冠を獲得する快挙を達成しました。

　さらに、音楽だけでなく、テレビ番組でも大活躍。メンバー全員が出演した「VS嵐」や「嵐にしやがれ」といったバラエティー番組も長年愛され、まさに国民的人気を誇るグループとなりました。2023年1月時点ではグループとしての活動を休止していますが、現在もドラマや映画、バラエティー番組などでメンバーそれぞれが大活躍しています。

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