ジブラルタ生命保険は、20歳～69歳の既婚（事実婚含む）の男女4700名を対象に、「家族愛に関する調査2022」をインターネットリサーチで実施（調査期間：2022年10月7日～10月17日）。集計結果を公開しました。

　今回はその中から、「家族思いの女性が多い都道府県」ランキングを紹介します。この調査は、自身の家族愛の点数を100点満点で評価してもらい、その平均点をランキング化したものです。それでは結果を見ていきましょう！

（出典元：家族愛に関する調査 2022 ～今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を何回伝えた？｜ジブラルタ生命）

「家族思いの女性が多い都道府県」ランキング

第2位：宮崎県

　第2位は広島県と同率の「宮崎県」で、点数は85点でした。「家族のグループLINEがある」では都道府県別で6位。「配偶者・パートナーに1日に“ありがとう”と言っている回数」は9位にランクインしており、家族への思いやりが強い県民性がうかがえます。

第2位：広島県

　第2位は宮崎県と同率の「広島県」で、点数は85点でした。広島県は「配偶者・パートナーとSNSでつながっている」という項目で都道府県別の1位になっており、家族とのつながりを重視する県民性がうかがえます。

第1位：京都府

　第1位は京都府でポイントは85.7点でした。日本の古都として知られ、長い歴史を持つ京都府。「定期的に家族へ手紙を書いている」では都道府県別で5位。「家族のグループLINEがある」では9位にランクインしました。

　また、京都市内では「祇園祭」や「地蔵盆」など、独自の年中行事が行われています。行事を通して地域や家族の結びつきを感じる機会が多い地域もあるため、「家族愛が強い」と答えた女性が多かったのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！