【常連男性が選ぶ】京都で一度は訪れてほしい「お寺・神社」ランキングTOP18! 第1位は「清水寺」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、常連の男性を対象に「京都で一度は訪れてほしいお寺・神社は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 御朱印集めなどで観光地としても人気のお寺や神社。常連の男性から「京都で一度は訪れてほしい」と支持されているお寺、神社はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【常連男性が選んだ】「京都で一度は訪れてほしいお寺・神社」ランキングTOP18

画像:PIXTA
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第2位:金閣寺

 第2位は、京都市北区の「金閣寺」でした。

 相国寺の塔頭寺院のひとつで、正式名称は「鹿苑寺」ですが、舎利殿「金閣」が特に有名なため、一般的に金閣寺と呼ばれています。金閣を中心とした庭園や建築は、極楽浄土を表現したと言われている、北山文化の象徴とも言える建造物です。足利義満の死後、遺言によりお寺となり、義満の法号である「鹿苑院殿」から鹿苑寺と名付けられています。

 漆の上から純金の金ぱくが貼られ、屋根の上には金色のほうおうが輝く美しい金閣。金閣の目の前に広がる「鏡湖池」に映り込む金閣の姿も格別です。境内の「鹿苑寺庭園」は国の特別史跡および特別名勝となっています。そのほか、1994年には、ユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」として登録されています。

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第1位:清水寺

画像:写真AC

 第1位は、京都市東山区の「清水寺」でした。

 778年に開かれたといわれる清水寺。音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の寺院や碑が建ち並んでいます。火災で10回以上焼失しましたが、そのたびに再建されていて、現在の姿は1633年に再建されたもの。1994年には、ユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」のひとつとして登録されています。

 清水寺といえば「清水の舞台」。約410枚ものひのき板が張られた床面積は約190平方メートル、約13メートルの高さがあります。本堂は、日本古来の伝統工法である「懸造り」(かけづくり)で建てられており、くぎを使用していないことでも知られています。そのほか、安産の神として信仰を集めてきた子安塔など、見どころの多いお寺です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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