ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「主体性を伸ばせそうな近畿地方の私立大学はどこ？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　近畿地方の私立大学の中で、多くの女性から「この大学でなら主体性を伸ばせそう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。結果を見ていきましょう！

【女性が選ぶ】「主体性を伸ばせそうな近畿地方の私立大学」ランキング

第2位：同志社大学

　第2位は、「同志社大学」でした。同志社大学は、1875年に創立された「官許同志社英学校」をルーツにもち、1920年に大学令に基づき大学設置されました。キャンパスは今出川エリアと京田辺エリアに分かれて設置されており、神学部や文学部などの学部を擁しています。

　日本全国だけでなく海外からも多くの入学生が集まっています。また、大学出身者からは多数のオリンピック出場選手も輩出しており、その中からはメダリストも生まれています。こうした大学の多様性や大学出身者の活躍が支持を得たのかもしれませんね。

第1位：近畿大学

　第1位は、「近畿大学」でした。近畿大学は、1925年創立の「大阪専門学校」と1943年創立の「大阪理工科大学」を母体とし、1949年に学制改革に伴う新学制により誕生した総合大学です。本部である東大阪キャンパスや大阪狭山キャンパスを始め、奈良・和歌山・福岡・広島にもキャンパスを設けています。

　英国の教育専門誌が発表している世界大学ランキングでは、関西の私立総合大学のうちトップ3にランクインするなど、関西の大学の中でも高い評価を得ている大学です。海外からも一定の評価を得ている環境は、女性たちの目線から見ても「主体性を伸ばせそう」と評価されたようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！