「難読温泉地」ランキングTOP10! 第1位は「三丘温泉」!【西日本編・2022年最新調査結果】

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 ウェイブダッシュが運営する地域応援サイト「生活ガイド.com」は、西日本の難読温泉地についてクイズ形式の投票を実施し、結果を「難読温泉地ランキング 西日本編」として発表しました。

 投票は2022年7月11日から10月11日にかけて、生活ガイド.com会員を対象に実施。読めなかった温泉地に1票が投じられ、読めなかった票が最も多い温泉地が1位となるよう作成されています。

 多くの人が難読だと感じたのは、どの温泉地だったのでしょうか。それでは結果を見てみましょう!

(出典元:1位は山口県周南市にある「三丘温泉」。難読温泉地ランキング西日本編トップ10発表|株式会社ウェイブダッシュのプレスリリース

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西日本編「難読温泉地」ランキングTOP10

画像:PIXTA
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第2位:夏山(なっさ)温泉

 第2位は、和歌山県那智勝浦町にある夏山温泉です。夏山の読み方は「なっさ」で、温泉施設「もみじや」が有名。硫黄臭がするぬるめの湯が特徴で、和歌山の名湯として温泉ファンを楽しませています。熊野灘の眺望が良い立地にあり、海の幸にも恵まれているので釣りにも最適なエリアです。

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第1位:三丘(みつお)温泉

 第1位は、山口県周南市にある「三丘温泉」でした。三丘の読み方は「みつお」で、3つの丘があったことが名前の由来。県立自然公園内の田園風景が広がる地域にある温泉地で、「負傷した鶴が傷を癒した」という伝説も残っています。1955年に最初の源泉が発見された新しい温泉地で、療養泉として効果が大きいとされる硫黄やラドンが豊富に含まれているのが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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