ねとらぼ調査隊では、2023年1月8日から1月15日までの間、「『どうする家康』で期待している登場人物は？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートには、計202票の回答をいただきました。ありがとうございます！

　2023年1月8日から放送開始したNHK大河ドラマ「どうする家康」。松本潤さんが主演を務め、数多くの人気作品を生み出している脚本家・古沢良太さんが脚本を担当していることなどでも話題となっています。そんな「どうする家康」に登場する人物の中で、多くの人からの「期待」を集めたのは誰なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

「どうする家康」で期待している登場人物ランキング

第2位：織田信長（岡田准一）

　第2位は「織田信長（岡田准一）」でした。戦国時代を代表する武将として人気も高く、これまでにもNHK大河ドラマに多く登場している織田信長。「どうする家康」では岡田准一さんが演じています。本編の放送開始前には松本潤さんとの対談番組「『どうする家康』信長に聞け!松本潤新春SP対談」も放送され、織田信長もまた物語の軸となることが示唆されました。

　一般的に戦国時代の「カリスマ」というイメージが根強い織田信長は、これまでに緒形直人さんや石橋凌さん、吉川晃司さんなど個性的な俳優が演じてきた役どころ。ちなみに、岡田准一さんが主演を務めた「軍師官兵衛」では、江口洋介さんが信長を演じていました。今後、岡田さんがどのような信長を演じていくのか注目です。

第1位：徳川家康（松本潤）

　第1位は「徳川家康（松本潤）」でした。織田信長、豊臣秀吉と並ぶ戦国の三英傑の一人である徳川家康は、これまでの大河ドラマでも数多く登場しました。家康を主人公とした作品も、滝田栄さんが演じた第21作「徳川家康」と、津川雅彦さんが演じた第39作「葵 徳川三代」があります。また、主に幕末から明治を舞台とした2021年放送の第60作「青天を衝け」でも、北大路欣也さんが演じる家康が物語の語り部として登場し、話題となったのも記憶に新しいところですね。

　そんな、名だたる俳優たちがこれまで演じてきた徳川家康を、松本潤さんがどのように演じるか、大きな注目と期待が集まっています。コメント欄では「今は幼い家康が江戸幕府を開くころにはどう変わっているのか楽しみ」といったコメントも寄せられていました。

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