【NHK みんなのうた】「1970年代後半に放送されていた歌で一番好きな歌」ランキングTOP20! 第1位は「山口さんちのツトム君」【2023年最新投票結果】

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 1961年4月に始まったNHK「みんなのうた」は、5分間のミニ音楽番組でありながら、現在に至るまで放送を続け、1300曲以上の歌を紹介してきました。皆さんも、子どものころに聞いたり歌ったりした「みんなのうた」があるのではないでしょうか。

 ねとらぼ調査隊では、2022年12月27日から2023年1月3日までの間、「1970年代後半に放送されていた『みんなのうた』で一番好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートには、計197票の回答をいただきました。ありがとうございます! 早速ランキングを見ていきましょう。

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1970年代後半に放送されていたNHK みんなのうたで一番好きな歌ランキング

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第2位:ビューティフル・ネーム

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NHKみんなのうた 60 アニバーサリー・ベスト ~アイスクリームの歌

旗照夫, 天地総子, 弘田三枝子, みすず児童合唱団, 深町純, ゴダイゴ, 都はるみ, ピチカート・ファイヴ, やくしまるえつこ, 氷川きよし
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 第2位は「ビューティフル・ネーム」でした。1979年4月に放送されたこの曲は、歌をゴダイゴ、作曲をタケカワユキヒデさんが担当しました。英語詞と日本語詞があり、1979年の「国際児童年」協賛歌としても採用され、2021年に開催された東京パラリンピックの閉会式で使用されたことも話題となりました。

 コメントには「ロックなのに子供にも大人気だったのが、今でも凄いと思います。当時英語の曲が主になっていたことも先駆者ですよね」という声が寄せられていました。

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第1位:山口さんちのツトム君

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 第1位は「山口さんちのツトム君」でした。みなみらんぼうさん作詞・作曲のこの曲は、1976年4月に初めて放送されました。当時、東京放送児童合唱団に所属していた川橋啓史さんが歌唱を務め、レコードの売り上げは累計150万枚以上の大ヒットとなりました。

 「山口さんちのツトム君」はレコードだけでなく多数のCDに収録され、現在に至るまで高い人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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