【60代が選んだ】「日本一だと思うボーカリスト」ランキングTOP23! 第1位は「MISIA」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の人々を対象に「日本一だと思うボーカリスト」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまなアーティストが活躍している中、多くの60代から「日本一」と支持受けたボーカリストは誰なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
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「日本一だと思うボーカリスト」ランキングTOP23!
第2位:小田和正
第2位は得票率8.2%で、「小田和正」さんでした。1967年に活動を開始したオフコースのボーカルとして活躍。オフコースは「さよなら」「Yes-No」などのヒットソングが知られ、1982年には日本武道館での連続10日間コンサートを成功させたエピソードを持ちます。
小田さんは1986年にソロ活動を開始し、1989年のオフコース解散後にソロ活動を本格化。テレビドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌である「ラブ・ストーリーは突然に」がオリコンシングルチャート1位を獲得し、258.8万枚のミリオンセラーを突破しました。
2011年から2012年にかけてソロ歌手として史上最年長となる5大ドーム含む31会場59公演の全国ツアー「どーもどーも その日が来るまで」を開催。動員数約74万人を達成し、国内ソロアーティスト歴代最多動員数記録を更新した偉大なボーカリストのひとりです。
第1位:MISIA
第1位は「MISIA」さんでした。得票率は22.4%を獲得し、2位と約2.7倍の差をつけてダントツの1位となりました。1998年にシングル「つつみ込むように…」でデビュー。5オクターブの音域を持つ、日本における女性R&Bブームの火つけ役的な存在です。
2004年には、女性ソロアーティストとして初めて5大ドームツアーを成功。2012年の第63回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、第66回に2回目の出場。2018年の第69回ではトリ前を務めた後、第70回から第73回まで毎年紅組トリか大トリという大役を務めています。
東京オリンピックの開会式での日本の国歌「君が代」の独唱は、記憶に新しいのではないでしょうか。そんなMISIAさんが「日本一だと思うボーカリスト」と多くの人に支持されているのは納得ですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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