クオーレが運営する「買取専門店ウリエル」は、2023年1月6日から1月20日にかけて20代から70代の男女300人を対象に、「憧れのブランドバッグ」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

　本記事では、その中から「40代が憧れるブランドバッグランキング」を紹介します。どのブランドが支持されていたのか、さっそくランキングを見ていきましょう！

（出典元：クオーレ「【2023年最新】いつかは欲しい…憧れのブランドバッグランキングを世代別に紹介！」）

「憧れのブランドバッグ」ランキング

第2位：GUCCI（グッチ）

　第2位は「GUCCI（グッチ）」でした。創業者であるグッチオ・グッチが1921年にイタリアのフィレンツェで立ち上げたブランドです。創業者のイニシャルを重ねた「ダブルG」と呼ばれるロゴでもおなじみですが、世界で初めて品質保証のためにデザイナーの名前を商品に施したことから、グッチは「ブランドの元祖」ともいわれています。現在もバッグや財布といったファッションアイテムを中心に、香水やジュエリー、家具など幅広いアイテムを展開しています。

　GUCCIに投票した人からは、「ブランドが立ち上がってから現在に至るまでの歴史を知って興味がわいた」「男性が持っても似合いそうなハイブランドのイメージがある」といったコメントが寄せられていました。

第1位：Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）

　第1位は「Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）」でした。トランク職人だった創業者のルイ・ヴィトンが、旅行用トランクの店としてフランス・パリで創業したブランドです。模倣品対策として「LV」のイニシャルに星と花を組み合わせたモノグラムが誕生し、現在までブランドを象徴するデザインとして親しまれています。2023年1月からは草間彌生さんとの2度目となるコラボレーションが行われており、カラフルな水玉模様などがあしらわれたアイテムのほか、目を引く広告キャンペーンなども展開中です。

　投票した人からのコメントでは、「単純にブランドといえばこれというイメージが強いから」「普通に手に入れることができる価格ではないので憧れがある」といった声があがっていました。

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