【70代以上の常連が選んだ】「京都で一度は訪れてほしいお寺・神社」ランキングTOP23! 1位は「清水寺」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都に何度も通っている70代以上の常連を対象に「京都で一度は訪れてほしいお寺・神社は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 京都には数えきれないほどのお寺や神社があり、どこに行けばいいのか迷ってしまいますよね。京都のお寺・神社を知り尽くしている70歳以上の人が「京都で一度は訪れてほしい」とおすすめするお寺、神社はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう!

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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【70代以上の常連が選んだ】「京都で一度は訪れてほしいお寺・神社」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:西芳寺

画像:写真AC

 第2位には同率で二つの寺がランクインしました。1つ目は「西芳寺」です。京都市西京区にある西芳寺は、通称「苔寺」とも呼ばれるお寺。その名の通り、境内を覆う美しい苔が特徴で、庭園の広さは3万5千平方メートルにおよび、国の特別名勝及び史跡に指定されています。

 約120種もあるという苔が作り出す風景は、見ているだけで癒されるでしょう。なお、冬期は保守・管理の観点などから庭園を非公開としており、代わりに冬季限定で「総門からの参道」が開放されています。普段とは異なる境内の様子を楽しむことができるでしょう。

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第2位:三千院

画像:写真AC

 もう1つの第2位は「三千院」でした。京都市街の北東に位置する山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原にある天台宗の寺院。三千院は8世紀に比叡山に建立された円融房に起源とし、たび重なる移転の後、1871年に現在地に移ってきたといわれています。

 境内には国宝である阿弥陀三尊像をはじめ、数々の重要文化財があり、歴史的な見どころがたくさんあります。「三千院有清園庭園及び聚碧園庭園」は京都の名勝として指定されており、季節折々の植物の美しさが楽しめる庭園も魅力的。美しい庭園と歴史的価値の高い建造物や仏像など、一度は見ておきたいですよね。

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第1位:清水寺

画像:写真AC

 第1位は「清水寺」でした。京都市東山区にある北法相宗の大本山の寺院。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されており、京都市内でも有数の観光地として有名です。季節を問わず多くの参詣者が訪れています。

 建物の前半部分が山の斜面にせり出しており、その光景から「清水の舞台」とも呼ばれています。1469年の応仁の乱によって消失しましたが、徳川家光の寄進によって1633年に再建。現在の本堂は国宝に指定されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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