ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪在住者を対象に「一番憧れるナンバープレートは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国各地の地名が入ったナンバープレート。最近では「ご当地ナンバー」も次々と登場しています。そんな中で、大阪在住者から憧れられているナンバープレートの地名はどれだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

【大阪在住者が選ぶ】「憧れるナンバープレート」ランキングTOP20！

第2位：富士山（山梨）

　第2位は「富士山（山梨）」ナンバーでした。「富士山（山梨）」ナンバーは、山梨県の富士吉田市、西桂町、忍野村、山中湖村、富士河口湖町、鳴沢村、道志村を対象に交付されるナンバープレートです。

　そんな「富士山（山梨）」ナンバーは、青空をバックに赤富士を配したデザインとなっています。なお、カラーで発行されるのは寄付金ありの場合で、寄付金なしではモノトーンのナンバープレートとなるそうです。日本が世界に誇る富士山、憧れる人が多いのも納得ですね。

第1位：なにわ

　第1位は「なにわ」ナンバーでした。「なにわ」ナンバーは、なにわ自動車検査登録事務所で発行されるナンバープレートで、対象となる地域は大阪市です。なにわナンバーができる際に、既に大阪ナンバーが他地域で使われていたため、大阪の古称である「なにわ」が採用されました。

　そんな「なにわ」ナンバーは、全国でも数少ない平仮名を使用したナンバープレートです。珍しさや目立ちやすさなどから、大阪在住の人に支持されたのではないでしょうか。

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