ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「見ていると癒やされるNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　2023年1月現在、NHK東京放送局には50人の女性アナウンサーが所属しています。毎日の報道番組だけでなく、スポーツ実況、歌番組、ナレーションなどさまざまなフィールドで活躍する女性アナウンサーですが、多くの男性視聴者が「見ていると癒やされる」のはどのアナウンサーなのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

【男性が選ぶ】「見ていると癒やされるNHK東京放送局の女性アナウンサー」ランキング

第2位：桑子真帆

　第2位は「桑子真帆」アナウンサーでした。桑子アナは、2010年の入局後、長野放送局、広島放送局勤務を経て、2015年より東京アナウンス室にて活躍しています。

　「NHKニュース」「ニュースウォッチ9」などの報道番組だけでなく、「紅白歌合戦」では2017年、2018年、2020年、2022年と総合司会を務め、夏の紅白ともいわれる「ライブ・エール」でも司会を担当。歌番組で見せる親しみのある笑顔が、多くの男性の癒やしとなっていそうですね。

　現在は「クローズアップ現代」のキャスターを務めるなど、幅広い年代の視聴者に親しまれているアナウンサーの1人です。

第1位：井上あさひ

　第1位は「井上あさひ」アナウンサーでした。岡山県玉野市出身の井上あさひアナは、「ニュースウォッチ9」「ニュースきょう一日」「NHKニュース7」などのキャスターを歴任しました。また、大河ドラマをはじめとしたナレーションや「歴史秘話ヒストリア」の案内役など多くの番組を担当し、広く知られています。

　落ち着きのあるトーンの声や、知的な印象の笑顔は視聴者に安心感を与えてくれますよね。年齢問わず、 男性から見て 「癒やされる」と高い支持を得ての1位獲得となりました。

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