ニュースやバラエティー番組など、さまざまな人気番組を放送している「日本テレビ」。女性アナウンサーが司会や進行を担当することも多いですよね。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「声が好きな日本テレビ女性アナウンサーは？」というテーマでアンケートを実施。若い世代から人気を集めた「日本テレビの女性アナウンサー」は、誰になったのでしょうか？

【30代以下が選んだ】「声が好きな日本テレビの女性アナウンサー」ランキング

第2位：鈴江奈々

　第2位は「鈴江奈々」さんがランクイン。得票率は10.9％でした。

　2003年に入社した鈴江さんは、これまでバラエティー番組からスポーツ中継、ニュースなどさまざまな番組で活躍。30代以下の若い世代にもよく知られているアナウンサーです。

　現在では、夕方のニュース番組「news every.」でキャスターを担当。確かなアナウンス技術と、落ち着きのある優しい声に定評があります。多くの番組で実績を積んできた鈴江さんは、趣味に「子供が眠りにつく“朗読”」を挙げています。だからこそ、視聴者が聞いていても心地よく感じるのかもしれませんね。

第1位：水卜麻美

　第1位に輝いたのは、「水卜麻美」さん。得票率は20％です。

　2010年に入社し、バラエティー番組から情報番組まで日本テレビを代表する多くの番組で活躍。「ミトちゃん」の愛称で親しまれ、「24時間テレビ」などの特別番組にも出演したことで30代以下からも絶大な人気をほこっています。これまで、「ヒルナンデス！」「スッキリ」など人気番組に出演。現在は「ZIP！」や 「有吉ゼミ」などに出演しています。

　2021年には、パーソナリティーとして、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0(ZERO)」にも出演。おだやかで、聞いていると癒やされる声は若い世代からも人気が高いです。

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