「テレビ朝日」では、ニュースからスポーツ中継、バラエティー番組まで多くの番組が放送されています。さまざまな場面で「女性アナウンサー」が活躍し、最近ではネット配信サービス「ABEMA」の番組に出演するアナウンサーもいます。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「見ていると癒やされる『テレビ朝日の女性アナウンサー』」というテーマでアンケート調査を実施。50代から評価を受けたのは誰になったのでしょうか？　ランキングを紹介します。

【50代が選んだ】見ていると癒やされる「テレビ朝日の女性アナウンサー」ランキング

第2位：弘中綾香

　第2位にランクインしたのは、2013年入社の「弘中綾香」さんで、得票率は16％でした。

　弘中さんは、入社1年目から「ミュージックステーション」のサブ司会に起用され、早くから注目を集めることになります。その後も「激レアさんを連れてきた。」「ノブナカなんなん？」「あざとくて何が悪いの？」といったバラエティー番組で活躍し、着実に人気を集めます。「あざとくて何が悪いの？」は、「gelato pique」とコラボしてルームウエアやグッズを発売するなど、幅広い世代の女性から注目されました。

　 このほかにも書籍の発売や、テレビドラマ「ボーイフレンド降臨！」へのゲスト出演など、多方面で活躍する弘中アナ。明るい性格で自然体のトークが魅力で、見ているとこちらまで楽しくなり、癒やされる存在です。

第1位：大下容子

　第1位となったのは「大下容子」さんで、得票率は17.4％でした。

　1993年に入社した大下さんは、ニュースやスポーツ中継、バラエティー番組と、ジャンルを問わずさまざまな番組で活躍してきたベテランアナウンサー。「ワイド！スクランブル」に長年出演し、2018年10月からはメインキャスターとして番組を引っ張り続けています。2019年には、冠番組の「大下容子ワイド！スクランブル」としてリニューアル。2022年の年間視聴率では、第1部が9年連続同時間帯トップ、第2部は初の同時間帯トップを獲得しました。

　「お昼の顔」として人気がある大下さん。確かな技術と落ち着いた声で情報を発信し、安心感と癒やしを与えてくれるアナウンサーです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！