2005~2014年放送の「NHKドラマ」好きな作品ランキング! 1位は「実験刑事トトリシリーズ」【2023年最新投票結果】

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 「NHK土曜ドラマ」は、NHK総合テレビで放送されている連続ドラマ枠です。1話完結または5~6話で終了する作品が多いのが特徴。内容としては社会派や推理もの、ホームドラマなどが多く、2023年1月からは、作家デビュー前の江戸川乱歩を主人公としたエンタメ活劇「探偵ロマンス」がスタートしました。

 ねとらぼ調査隊では2023年1月14日から1月21日まで、「2005~2014年のNHK土曜ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートには、合計304票の投票をいただきました。ご協力ありがとうございます! さっそく結果を見ていきましょう。

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2005~2014年放送の「NHKドラマ」好きな作品ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:ジャッジ~島の裁判官奮闘記~

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 第2位にランクインしたのは、2007年9月から10月にかけて放送された「ジャッジ~島の裁判官奮闘記~」です。得票数は25票、得票率は8.2%でした。

 物語の舞台となっているのは、鹿児島県にある架空の島「大美島」。西島秀俊さん演じる裁判官・三沢恭介が、家族とともに転勤してくるところから始まります。

 島で唯一の裁判官となった三沢は、民事・刑事・家事とジャンルを問わず、さまざまな案件を担当しなければなりません。任期中、三沢が裁判官として大きく成長するとともに、崩壊寸前だった家族が再び一つになっていく様子が描かれています。2008年には続編として「ジャッジII~島の裁判官奮闘記」が放送されました。

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第1位:実験刑事トトリ シリーズ

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 第1位を獲得したのは、2012年10月から11月にかけて放送されたミステリードラマ「実験刑事トトリ」です。得票数は183票、得票率は60.2%でした。

 三上博史さんが演じる主人公の都鳥博士は、動物生態学の研究者を辞め、中途採用試験を受けて警視庁捜査一課に配属された43歳の新人刑事。高橋光臣さんが演じる28歳の先輩刑事・安永哲平とともに、数々の難事件を解決していきます。

 動物学者として高く評価されていた都鳥は、どんなときでも論理的スタンスを崩さない一風変わった性格の刑事。マイペースな都鳥と熱血漢の安永とのやり取りが、ドラマの面白さを引き立てていましたよね。コメント欄にも、「高橋光臣と三上博史のコンビが最高」との声が寄せられました。なお、2013年には第2シリーズとして「実験刑事トトリ2」が放送されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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