ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「今後発展していくと思う東京の私立大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　社会人から見て、今後の発展が見込めると評価を受けたのはどこの私立大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

【社会人が選ぶ】「今後発展していくと思う東京の私立大学」ランキングTOP24！

第2位：上智大学

　第2位は上智大学でした。上智大学は、東京都千代田区に本部がある1913年創立の私立大学です。世界最大の教育機関運営組織でもあるキリスト教のカトリック修道会イエズス会が開設し、現在は学校法人上智学院が経営する大学となっています。

　そんな上智大学は、留学生、帰国生徒や留学経験者、外国人教員が多く、外国語による講義も各学部で開講されています。元国連高等難民弁務官の緒方貞子さんが名誉教授であり、元国際連合日本政府代表部大使・次席常駐代表の星野俊也さんは外国語学部卒であるなど、国連や国際団体との結び付きが強く、卒業生が幅広い分野で活躍していることから、今後の発展にも期待が持てますね。

第1位：青山学院大学

　第1位は青山学院大学でした。青山学院大学は、東京都渋谷区に本部がある1874年創立の私立大学です。ドーラ・E・スクーンメーカーが設立した女子小学校、ジュリアス・ソーパーが設立した耕教学舎、ロバート・S・マクレイが設立した美會神学校の3つを源流とする大学で、「地の塩、世の光」をスクール・モットーとしています。

　そんな青山学院大学は、高いブランド力を誇り、各種ランキングでも上位に入っています。卒業生が幅広い分野で活躍していることでも知られ、政治家や企業の社長、学者や役者など、メディアで目にする機会も多いのではないでしょうか。卒業生の活躍ぶりを見ると、今後も発展を続けるのではないかと思えてきますね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！