リクルートライフスタイル（東京都千代田区）の旅行情報誌『じゃらん』は、2月22日の猫の日にちなみ、「会いたくなる宿の看板ネコ」についてアンケート調査を実施しました。コロナ禍が終息したらお宿に泊まって看板猫に癒されたい、という人も少なくないのではないでしょうか。ではランキングをどうぞ。

第3位：湯屋温泉の「チビ」

　第3位は湯屋温泉・ニコニコ荘（岐阜県下呂市）の看板猫、「チビ」でした。

　首元の真っ白な毛色と長めのヒゲがチャームポイントだとか。玄関先でまったりくつろぎながら、泊り客を見守っています。

第2位：湯平温泉の「こゆき」

　第2位は湯平温泉・癒しの宿 鷹勝（大分県由布市）の「こゆき」です。

　名前を呼ぶと必ず返事をする、優等生だそうです。この宿には2019年にはペットと泊まれる離れが設けられ、自分のペットとの宿泊も可能になりました。

第1位：穴原温泉の「セイちゃん」

　そして第1位は穴原温泉・ペットと泊まれる宿 おきな旅館の「セイちゃん」でした。

　外で遊んだり、猫の置き物の中でのかくれんぼなどが大好きなお転婆猫のセイちゃん。客が訪れたらカウンターで出迎え、スリッパを温めるサービスもこなすそうです。

　ランキング5位～1位は、次のページからご覧ください！