カレント自動車は、旧車に興味のある208人を対象に、復活してほしい車種に関するアンケートを実施しました。そこで今回は、販売終了になってしまったけれど復活してほしいと思う車ランキングを発表します。それでは早速ランキングを見ていきましょう！

（出典元：旧車王）

【旧車好きが選んだ】「復活してほしい車」ランキングTOP10！

第2位：日産 シルビア

　同率第2位は日産シルビアでした。シルビアは、日産自動車が1965年から生産・販売していた普通乗用車です。FRのスペシャルティカーとして人気を博し、デートカーとして根強い人気を誇っています。

　そんな日産シルビアは、現在では主に6代目のS14型や7代目のS15型がチューニングカーのベース車として人気があります。豪快なドリフト走行を楽しむ人も多いようです。

第2位：日産 スカイラインGT-R

　同率第2位は日産スカイラインGT-Rでした。スカイラインGT-Rは、日産自動車が1969年から生産・販売していた乗用車です。スカイラインとしてのGT-Rはなくなってしまいましたが、現在は日産GT-Rとして受け継がれています。

　特にアメリカでのいわゆる「25年ルール」に適合したR32型は、北米を中心に輸出されているそうです。生産終了から20年近くが経過しましたが、映画などの影響もあり世界的な人気を誇る名車です。

第1位：マツダ RX-7

　第1位はマツダRX-7でした。RX-7は、1978年からマツダが開発・製造していたスポーツカーです。サバンナRX-3の後継として登場したモデルで、サッシュドアやリトラクタブル・ヘッドライト、そしてロータリーエンジンを搭載していることが特徴です。

　独特とも評されるロータリーエンジンによる走行感や、曲面を多用した非常に美しいフォルムのボディは、現行の車種にはない魅力が詰まっています。

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