ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本在住の男性を対象に「場所が思い出せるか不安な都道府県」というアンケートを実施しました。

　多くの西日本在住の男性が、場所が思い出せるか不安だと感じているのは、どの都道府県なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

【西日本在住の男性に聞いた】「場所が思い出せるか不安な都道府県」ランキング！

第2位：群馬県

　第2位は群馬県でした。群馬県は関東地方に位置する県で、県庁所在地は前橋市です。隣接する都道府県は福島県、栃木県、埼玉県、新潟県、長野県です。スキー場や温泉地も多くあり、県外からの旅行者で賑わっています。

　そんな群馬県は、多くの県と面していることもあり、正確な場所が思い出せない人が多いのかもしれません。草津温泉や伊香保温泉など、全国的に有名な観光地がありますが、地元に住んでいないと位置関係が分かりづらいのかもしれませんね。

第1位：栃木県

　第1位は栃木県でした。栃木県は、関東地方に位置する県で、県庁所在地は宇都宮市です。隣接する都道府県は福島県、茨城県、群馬県、埼玉県です。

　そんな栃木県は、観光地の那須や日光が有名です。地域的には北関東に属しており、宇都宮では名物として餃子が広く知られています。2位の群馬県と同様、多くの県に面しており、観光などで行くことはあっても、具体的な場所や位置関係の記憶が曖昧になっている人が多いのかもしれません。

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