他のテレビ局にはない、独創的なバラエティー番組を多く放送している「テレビ東京」。MCとして参加する女性アナウンサーも、時には体を張って企画に参加することがあります。

　今回、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「バラエティー向きだと思うテレビ東京の女性アナウンサーは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。若い世代から「バラエティー向き」だと評価を受けているのは、どの女性アナウンサーでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

【30代以下が選んだ】バラエティー向きだと思う「テレビ東京の女性アナウンサー」ランキング

第2位：松丸友紀

　第2位には「松丸友紀」さんがランクインしました。2004年に入社した松丸さんは、これまで多くの番組にキャスターや進行役で出演。中でも代表的な番組が、バラエティーの「ゴッドタン」です。

　「芸人マジ歌選手権」などが人気の番組で、松丸さんは主にMCを担当。芸人たちのハードないじりにも物おじしない性格で、数々の名場面をつくり出してきました。30代以下にも視聴者が多く、松丸さんの人気につながったようです。

　松丸さんも企画に参加することがあり、「アシスタントダンス選手権」では思い切りの良いダンスを披露して話題を集めます。自虐ネタもたびたび披露し、番組になくてはならない存在として愛されています。

第1位：田中瞳

　第1位に輝いたのは「田中瞳」さんでした。2019年に入社し、1年目にして人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ～ず2」の4代目アシスタントに就任。癒やし系の田中アナはすぐに人気を集め、出演者のさまぁ〜ずさんとの相性の良さを見せています。30代以下からも人気が高い番組で、同世代の田中アナに票が集まりました。

　現在は「WBS（ワールドビジネスサテライト）」などのニュース番組も担当。バラエティーだけでなく、さまざまな舞台でアナウンサーとして活躍しています。

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