【スピッツ】アルバム人気No.1を決めよう! あなたが一番好きな1枚はどれ? 【人気投票実施中】
心にしみる神秘的なメロディ、想像が膨らむミステリアスな歌詞、そしてボーカル・草野マサムネさんの透き通る歌声が融合して、独特の世界観を放つロックバンド「スピッツ」。世代を問わず多くのファンに愛され続け、2017年に結成30周年、2021年にデビュー30周年を迎えました。
彼らの名を世間に広めた「空も飛べるはず」をはじめ、「ロビンソン」「チェリー」「スターゲイザー」など、生み出した名曲は数知れず。オリジナルアルバムも16枚に上り、今なお第一線で活躍しています。
今回は、そんなスピッツがリリースしたアルバム人気投票を実施します。投票対象はオリジナルアルバム16枚。ぜひ、あなたが好きな1枚を教えてください!
それでは、スピッツのオリジナルアルバムから「オリコン売上TOP3」を、簡単に紹介します!
ハチミツ
6枚目のオリジナルアルバム「ハチミツ」は、1995年にCD盤がリリース。スピッツがオリコン週間アルバムランキングで初めて1位を獲得した、記念碑的な作品です。
収録されているのは、初のオリコン週間チャートTOP10入りを果たしたミリオンセラーシングル「ロビンソン」をはじめ、触りたいけど触れない……そんな「二人」の切ない距離感を優しいメロディに乗せた「涙がキラリ☆」、アニメ「ハチミツとクローバー」の挿入歌にもなった表題曲「ハチミツ」など、いずれも名曲ばかり。今なお色褪せない一枚です。
インディゴ地平線
7枚目のオリジナルアルバム「インディゴ地平線」は、1996年にCD盤がリリースされました。本作も「ハチミツ」に続いて、オリコン週間アルバムチャートで1位を獲得。スピッツの黄金時代を象徴する一枚です。
収録曲は、澄み渡る青空のジャケットが象徴するように明るめの曲が多く、1曲目は軽快なメロディに弾けた歌詞が踊る「花泥棒」、続く2曲目は初恋の抑え切れない興奮をリズム良く歌い上げた「初恋クレイジー」。それ以外にはシングルチャート1位を獲得した夏の名曲「渚」、そして彼らの代名詞の一曲「チェリー」などが並びます。
一方で、表題曲「インディゴ地平線」など、独特の物悲しさを感じさせる曲も入っており、不思議な世界観を味わえる一枚です。
空の飛び方
「空の飛び方」は、スピッツ5枚目のオリジナルアルバムで、1994年にCD盤がリリースされました。オリコンチャートでオリジナルアルバム初のTOP10入りを果たし、スピッツが大きな飛躍を遂げた一枚です。
そんな本作には、人気の火付け役となった名曲「空も飛べるはず」のほか、ライブの定番曲「スパイダー」、爽やかなメロディの上にどこか不穏な恋模様が描かれた不思議な名曲「青い車」などが収録されています。軽やかなロックから、心にしみる穏やかな曲まで、スピッツの幅広い魅力が伝わる一枚に仕上がっています。
以上、オリコン売上TOP3のオリジナルアルバムの紹介でした! 投票は下のアンケートフォームからお願いします。ミニアルバムやスペシャルアルバムが好きという人は「その他」に投票のうえ、コメント欄から好きな一枚について教えてください。
そのほかにも、思い出に残るアルバムや楽曲、スピッツについてのメッセージなどもコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!
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