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【富野由悠季監督】ガンダムシリーズ以外のロボットアニメ人気ランキング! 1位は「聖戦士ダンバイン」に決定! 【2021年最新投票結果】

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 「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督。しかし、富野監督はガンダム以外にも、これまで数多くの名作ロボットアニメを世に送り出しています。

 ねとらぼ調査隊では、2021年1月14日〜2月13日にかけて、「あなたが好きなガンダム以外の富野由悠季監督ロボットアニメは?」というテーマで人気投票を実施しました。

 今回のアンケートでは3016票の投票をいただきました。また、ロボットアニメファンの方々からの熱いコメントも多数寄せられ、コメント欄も大いに盛り上がりました。たくさんの投票、ありがとうございます! それではランキングを見ていきましょう!

「富野由悠季の世界」公式サイトより引用
「富野由悠季の世界」公式サイトより引用

第9位:無敵鋼人ダイターン3

 第9位は「無敵鋼人ダイターン3」でした。サイボーグ「メガノイド」の反乱を阻止するため、メガノイドの生みの親である破嵐創造博士の息子・破嵐万丈が、巨大ロボット・ダイターン3に乗って戦います。

 プレイボーイで快男児な主人公の万丈や、彼をサポートする執事のギャリソン時田をはじめとするクセの強いキャラクタ-など、コミカルな面の強い作品。コメント欄にも「『悲喜劇』のバランス感が個人的に一番好み」といった意見がありました。

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第8位:勇者ライディーン

 第8位は「勇者ライディーン」でした。1万2000年ぶりに現れた妖魔帝国の野望を打ち砕くため、運命の少年・ひびき洸が巨大ロボ「ライディーン」を操って戦います。富野監督が携わっていたのは前半までですが、その後のガンダムへとつながる重要な作品です。

 コメント欄では、「よく友達同士で『フェードイン!』と叫びながら相手の股間に顔を埋める遊びやってました」「ライディーンが出撃するシーンカッコ良かった」など、当時を懐かしむ声が散見されました。

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第7位:無敵超人ザンボット3

 第7位は「無敵超人ザンボット3」でした。母星を追われた異星人の末裔が、3機合体のロボット「ザンボット3」で宿敵ガイゾックと戦う物語。富野作品に特徴的な、悲劇性の強いシリアスなストーリーが存分に表現されています。

 コメント欄にも、「こんな切ない事ってあるかよ。エンディングがまた切ない歌だから、なおさらだよ。」「アキが爆死するシーンはトラウマだよ。」「子供心に色々植え付けてくれた作品でした。」といったコメントが並びました。

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第6位:OVERMANキングゲイナー

 第6位は「OVERMANキングゲイナー」でした。テレビゲームに没頭していた少年ゲイナーが、OVERMAN「キングゲイナー」に乗り込んでドームポリスからの脱出行「エクソダス」を目指す物語です。

 前出のザンボット3など、それまでの富野監督作品に見られる悲劇性を極力排除した作風のいわゆる“白富野”作品として知られています。熱い歌声にノリノリのモンキーダンスが印象的なOPテーマも魅力のひとつで、コメントでも「キングゲイナー、opが好きだった」という声がありました。

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第5位:ブレンパワード

 第5位は「ブレンパワード」でした。前出のキングゲイナーや∀ガンダムへとつながっていく、“白富野”の起点となった作品です。謎の巨大遺跡オルファンをめぐり、主人公の伊佐未勇が「ブレンパワード」を操って、対抗勢力「リクレイマー」と戦います。

 家族や男女間の人間関係に深く切り込んでいるのも作品の特徴。コメント欄では、「ブレンパワードは人間関係に悩む人に効く」との意見がありました。

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第4位:戦闘メカ ザブングル

 第4位は「戦闘メカ ザブングル」でした。荒涼とした世界を舞台に、支配階級「イノセント」と庶民階級「シビリアン」との対立を描いた物語です。ストーリーの途中で主人公が主役メカを乗り換えるという、今ではおなじみの手法が初めて取り入れられたことでも知られています。

 作中の過酷な環境や物語の背景に反して、コミカルで明るい作風というのも特徴の1つ。コメント欄には、「ザブングル一択。物語はハッピーエンドが良い」といった意見も見受けられました。

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第3位:重戦機エルガイム

 第3位は「重戦機エルガイム」。投票数は349票、得票率は11.6%でした。「ペンタゴナワールド」と呼ばれる惑星系を舞台に、支配者「ポセイダル」と主人公ダバ・マイロードら反乱軍の戦いを描いています。

 デザインを担当した永野護さんのメカに定評があり、流麗で美しいシルエットが大きな魅力。コメント欄にも「エルガイムのスタイリッシュさが最高です」「永野デザインが最高」「メカはエルガイム」といった賛辞が多数見られました。

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第2位:伝説巨神イデオン

 第2位は「伝説巨神イデオン」。得票数は654票で、得票率は21.7%でした。宇宙の意思ともされる無限エネルギー「イデ」をめぐって、地球移民と異星人バッフ・クランとの間で泥沼の闘争が繰り広げられます。

 ラストは「イデ」の意志によって地球人とバック・フランの双方ともが全滅するという結末が衝撃的。富野監督の作品の中でも特に悲劇性の強い、いわゆる“黒富野”作品の白眉とされ、後世のアニメ業界に与えた影響は計り知れないものがあるります。アンケートでも、そのような作品の印象が、多くの投票数に結び付いたと言えるでしょう。

 コメント欄では、「戦いの中で人間なんて勝手な考えのもとに皆、生きている、という作品メッセージを感じます」「あの無常感は今でも忘れない」「世界の紛争地帯で戦っている連中に見てほしい」などの声が上がっていました。

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第1位:聖戦士ダンバインシリーズ

 そして、第1位となったのは「聖戦士ダンバインシリーズ」。得票数は731票で、得票率は24.2%でした。

 中世ヨーロッパのような異世界「バイストン・ウェル」を舞台に、国同士の軍拡競争が全面戦争へと発展する様子を描いています。富野監督のライフワークともされており、ご自身が制作した作品の中ではガンダムに次ぐ長期シリーズとなっていることもあって人気が集まったようですね。

 コメント欄には「オーラバトラーのデザインに衝撃を受けました。」「ファンタジーとメルヘンが登場キャラクターやメカにも随所にみられ、リアルタイムで観ていた小学生の私でさえも魅了されました。」といった声が見られました。

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