「矢沢永吉」のオリジナルアルバムで好きな作品は? 【2023年版・人気投票実施中】
日本を代表するロックミュージシャンで、“永ちゃん”の愛称でも親しまれている矢沢永吉さん。伝説のロックバンド「キャロル」のボーカルとして一世を風靡し、ソロデビュー後も圧倒的な存在感でファンを魅了し続けています。
そこで今回は「矢沢永吉のオリジナルアルバムで好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。長いキャリアもありたくさんのアルバムがリリースされてきたなかで、お気に入りの1枚を教えてください! まずは、オリコンによる矢沢さんの「アルバム売上ランキング」から、TOP3の作品を紹介します。
Don’t Wanna Stop
オリコンのアルバム売上ランキングで1位となっている「Don’t Wanna Stop」は、1991年にリリースされたアルバム。ドラマ「刑事貴族2」のエンディングテーマとして使われた、イントロが印象的な「ラスト・シーン」や、アサヒビールのCMに使われた「夢の彼方」など、全11曲が収録されています。
タイトルを直訳すると「止まりたくない」となるように、思わずリズムを刻んでしまうような前向きな楽曲が多く、聴き応えがあります。当時の矢沢さんの、渋さと爽やかさが同居する声も魅力的ですね。
the Name Is…
1994年にリリースされたアルバム「the Name Is…」は、オリコンによる矢沢さんのアルバム売上ランキングで2位となっている作品。「いつの日か」「センチメンタル・コースト」など全9曲で構成されています。
その中でも5曲目の「アリよさらば」は、矢沢さんが主演を務めたドラマのテーマソングで、本作にはアルバムバージョンが収録。矢沢さんはこのドラマで教師役を演じ、その貴重な姿も当時話題となりました。
HEART
1993年リリースのアルバム「HEART」には、全11曲が収録されています。矢沢さんらしいロックスタイルの曲はもちろん、スローなナンバーも印象的で、いつもとはひと味違う矢沢さんを堪能できる一枚です。
ドラマ「はだかの刑事」のテーマソングである「東京」、缶コーヒーのCMに使われた「心花(ときめき)よ」、シングルカットされた「黄昏に捨てて」など、矢沢さんのカッコいい歌声に酔いしれることのできる楽曲ばかり。一人の時間にじっくり聴きたいアルバムです。
「矢沢永吉」のオリジナルアルバムで一番好きな作品は?
矢沢さんのリリースしてきたオリジナルアルバムから、3枚を紹介しました。今回のアンケートでは、2019年リリースの「いつか、その日が来る日まで…」までの34枚のアルバムを選択肢に用意しています。選択肢にない作品へ投票したい場合は、「その他」に投票のうえコメント欄でタイトルを教えてください。アルバムにまつわる思い出や好きなポイントといったコメントとともに、投票お待ちしています!
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