「平成ゴジラシリーズ」に登場した怪獣・メカで一番好きなのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 1984年公開の「ゴジラ」から、1995年公開の「ゴジラVSデストロイア」までの一連のシリーズの総称である「平成ゴジラシリーズ」。リアリティのある設定やストーリー、そして迫力ある特撮や戦闘描写から、現在も高い人気を誇っています。

 そこで今回は「平成ゴジラシリーズに登場する怪獣・メカの中で、あなたが一番好きなのは?」というアンケートを実施します。ここではまず、平成ゴジラシリーズに登場した怪獣・メカの中から代表的な3体を見てみましょう。

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ビオランテ

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 生物学者の白神源壱郎博士によってゴジラの細胞とバラの細胞をもとに生み出された、バイオ怪獣。巨大なバラのような見た目の「花獣形態」と、より動物的な見た目の「植獣形態」という2つの形態を持ち、その特異な造形から特撮ファンの間でも人気の高い怪獣です。

 さまざまな可能性を持った“ゴジラ細胞”を巡る争いによって、愛娘を失った白神博士。彼の行き過ぎた愛情によって誕生したビオランテは、そのデザインもさることながら、深いドラマ性をも内包した怪獣として知られています。

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メカゴジラ

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 「ゴジラVSキングギドラ」で大破したメカキングギドラの残骸を解析し、23世紀の技術をもとに開発された対ゴジラ兵器。スーパーX2に搭載されたゴジラの熱戦を跳ね返すファイヤーミラーを発展させた「プラズマ・グレネイド」やゴジラの第二の脳を破壊し、一時行動不能にまで追い込んだ「Gクラッシャー」など多彩な武装を装備しています。

 また、優れた機動力を持つ飛行メカ「ガルーダ」と合体し、スーパーメカゴジラとなるなど、過去のメカゴジラとは異なるヒロイックな展開やデザインが多くのファンの心をくすぐりました。

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デストロイア

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 初代「ゴジラ」で使用されたオキシジェン・デストロイヤーの影響で生まれた怪獣。ミクロオキシゲンと呼ばれる微細な酸素を生成する能力を得ており、成長・合体・分離することで自在に形態を変化させます。

 完全体となったデストロイアは、ゴジラを上回る巨体と怪力をもつ一方、その戦闘スタイルは狡猾そのもの。奇襲や不意打ちなどを得意とします。また、何度も進化を遂げる点もデストロイアの特徴です。絶命の危機に瀕しても、パワーアップしてよみがえる姿に震えたファンもいたことでしょう。

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「平成ゴジラシリーズ」で一番好きな怪獣・メカはどれ?

 ここまで「平成ゴジラシリーズ」に登場した3体の怪獣・メカを紹介しました。その洗練されたデザインや設定は、現在も色あせることなく非常に魅力的ですね。選択肢には「平成ゴジラシリーズ」の怪獣と、実在の兵器以外のいわゆる東宝自衛隊(Gフォース)メカを合わせて20種類用意しています。

 なお、昭和シリーズや、のちのミレニアムシリーズなどに登場した怪獣やメカは含めていませんのでご注意ください。また、異なる形態を持つ怪獣は一つの種類にまとめ、メカについてはスーパーXシリーズやメーサータンクなど主要なもののみ選択肢としていますが、もしもそれ以外の怪獣やメカに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に怪獣・メカ名と投票理由をお書きください。

 ほかにも、各怪獣・メカの魅力的なところや、印象に残っている作中のシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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