【愛知県版】「住みここちの良い沿線」ランキングTOP16! 第1位は「リニモ(藤が丘~八草)」【2022年最新調査】

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 大東建託は、愛知県に住む20歳以上の男女、4万777人を対象に居住満足度調査を実施しました。その結果を、「いい部屋ネット 沿線ランキング<愛知県版>」として発表しています。

 「沿線ランキング」は、回答者50人以上の沿線を対象とし、2019~2022年の回答を累積して集計しています。愛知県に住んでいる人から、「住みここちが良い」と思われている沿線はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

(出典元:いい部屋ネット 沿線ランキング<愛知県版>

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【愛知県版】「住みここちの良い沿線」ランキング

画像:写真AC
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第2位:地下鉄東山線(伏見~藤が丘)

画像:写真AC

 第2位は「地下鉄東山線(伏見~藤が丘)」です。名古屋市で最初に開業した地下鉄路線として知られており、名古屋市中川区の「高畠駅」から名東区の「藤が丘駅」までを結んでいます。

 市内を東西に横断する線で、繁華街の栄や都市部を繋いでいるので利用者が多いことで有名。藤が丘駅では「リニモ」に接続しています。

 居住者のコメントでは、「家の周りは閑静な住宅街であるが隣駅に繁華街があり、少し足を伸ばせば買い物にも困らない」「若い人だけでなく大人も楽しめる地区」などの声が挙がっています。

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第1位:リニモ(藤が丘~八草)

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは、「リニモ(藤が丘~八草)」でした。名古屋市名東区の「藤が丘駅」から豊田市の「八草駅」を結ぶ「磁気浮上式鉄道路線」として人気。「愛・地球博」へのアクセス方法として、リニアモーターカーが実用化され全国的にも有名になりました。

 沿線には「イオンモール長久手」があり、買い物にも便利。リニアモーターカーという新しい乗り物であり、窓からの景色がきれいなことで観光客からも愛されています。

 居住者のコメントでは、「新しくできた団地なので、いろいろな地域から人が来ていて昔からのなじみといったわずらわしさがない」「都心へのアクセスの良さ閑静な住宅街で、子育てに好環境」などの声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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