ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東北在住者を対象に「熱燗に合うと思う日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国各地で作られている日本酒のうち、東北在住者から「熱燗に合う」と思われているのはどの日本酒だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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【東北在住者が選ぶ】「熱燗に合うと思う日本酒」ランキングTOP19！

第2位：大関

　第2位は大関でした。ワンカップ大関で知られる大関は、大関株式会社が1964年に発売した日本酒です。それまで日本酒は一升瓶であることが大半でしたが、飲みきりサイズのカップとしたことで、若者を中心に広まりました。

　ワンカップ大関は容器の飲み口の口当たりの良さを追求し、キャップも改良を重ねるなど進化を続けてきました。熱燗にも対応しており、レンジで1分温めればちょうどよい熱燗になるように工夫されています。

第1位：久保田 百寿

　第1位は久保田 百寿でした。新潟県長岡市に本社を置く朝日酒造から発売されている日本酒で、久保田としては17種類の製品がラインアップされています。

　そんな久保田 百寿は、酒蔵いわく「久保田の基本形」です。辛口で香りの主張は控えめ、飲んだ後はドライさを感じる飲み飽きない味わいが特徴となっています。燗にする場合は、熱燗よりもぬる燗がお勧めとされていますが、熱燗も人気のようです。

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