ニュースやスポーツを中心に、NHKではさまざまな番組を放送しています。出演するアナウンサーは国民的な人気を獲得することがあり、常に注目を集めます。仕事のできるアナウンサーが多く、自分の上司だったら良いのに……と思ったことがある人もいるのではないでしょうか？

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「上司になってほしい『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』は？」というテーマでアンケート調査を実施。

　男性から「上司になってほしい」と支持された女性アナウンサーは、誰だったのでしょうか？　ランキングを見ていきましょう。

【男性が選ぶ】上司になってほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：桑子真帆

　第2位には、「桑子真帆」さんがランクイン。2010年に入局した桑子さんは、早くから人気アナウンサーとして注目を集めてきました。2015年から東京アナウンス室に在籍し、「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」といったNHKを代表する番組に出演していました。

　さらに、人気バラエティー番組「ブラタモリ」にアシスタントとして出演し、人懐っこい性格を披露して視聴者を魅了。現在は「クローズアップ現代」を担当し、さまざまな問題にキャスターとして切り込んでいます。

　確かなアナウンス技術を持ち、2022年に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」では司会を任されています。常に冷静で仕事もできる桑子さんが上司なら、いろいろな相談もできそうです。

第1位：井上あさひ

　男性から「上司になってほしい」と票を集め1位を獲得したのは、「井上あさひ」さんでした。2004年に入局し、東京アナウンス室には2度目の在籍となります。

　過去には「ニュースウオッチ9」や、大河ドラマ「平清盛」の清盛紀行でナレーションを担当。落ち着きがあり、おだやかな声で人気を集めました。2023年1月からは、「ヒューマニエンスQ（クエスト）」のシーズン2に出演しています。

　番組ではやさしい笑顔を見せることが多く、井上さんが上司ならば安心して仕事を進められそうです。

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