日本国内の大手牛丼チェーン・松屋。リーズナブルな価格でおいしい牛丼が食べられるお店として、幅広い層から支持されています。丼ものからカレー、定食、期間限定などメニューも多種多様なので、頻繁に通っている人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼ調査隊では、2023年2月6日から2月13日まで「松屋で一番好きな『牛めし・丼』メニューは？」というテーマでアンケートを実施していました。魅力的なメニューが多くある中で、どれが人気を集めたのでしょうか。

　今回のアンケートでは、計113票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

好きな「松屋の牛めし・丼メニュー」ランキング

第2位（同率）：ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし

　第2位は、15票を集めた「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」でした。「キムカル丼」と同票でのランクインとなっています。ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしは、2016年にメニューに追加されました。

　たっぷりの青ネギと半熟玉子に、ぴりっと辛いコチュジャンベースの特製タレがかかっています。玉ねぎとはちょっと違う青ネギのシャキシャキ食感が良いアクセント。「旨辛」という言葉がぴったりな特製タレは、牛めしの甘めな味付けとも相性抜群です。とろとろの半熟玉子と絡めるとマイルドになるため、辛さが苦手な方でもおいしく食べられます。

第2位（同率）：キムカル丼

　「キムカル丼」も、「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」と同じく15票を集めて第2位にランクインしました。キムカル丼は、その名前の通り、「キムチ」と「カルビ」のコラボレーションが楽しめるメニュー。

　甘じょっぱいタレが付いているカルビと、ピリッと辛いキムチの相性が抜群です。小盛、並盛、大盛、特盛の4種類から選べます。値段もそれほど高くないので、牛丼以外のものが食べたくなった時に最適なメニューです。

第1位：牛めし

　第1位は、46票を集めた「牛めし」でした。松屋を象徴するメニューであり、多くの人から愛されています。「牛めし」と「プレミアム牛めし」に分かれている時期もありましたが、2021年9月28日から、すべての店舗で「牛めし」統一となりました。

　程よい食感の玉ねぎやタレをしっかりと吸い込んだ牛肉、七味唐辛子や各種調味料の味変など、さまざまな楽しみ方ができます。小盛から特盛まで5つのサイズがあり、お腹の減り具合によって最適な一杯が食べられるのも魅力的なポイント。

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