【刀ステ】舞台「刀剣乱舞」で一番好きな公演は?【2023年版・人気投票実施中】

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 歴史上の人物が使用した名刀などから生み出された付喪神である「刀剣男士」を育て、過去へ干渉して歴史改変を目論む敵と戦う育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞」。2015年にブラウザゲームとしてリリースされ、爆発的な人気を博しました。現在もさまざまなメディアミックスを展開し、ファンを楽しませてくれています。なかでも2.5次元舞台化作品「舞台『刀剣乱舞』(通称「刀ステ」)」は、コンスタントに新作が発表され、多くのファンを魅了しています。

 そこでねとらぼ調査隊では、「舞台『刀剣乱舞』で一番好きな公演は?」というテーマで人気投票を実施します! 一番ハマった作品や、印象に残った作品などにぜひ投票をお願いします。それでは、これまでに公開された作品のなかから3作を紹介します。

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悲伝 結いの目の不如帰

劇場版 舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 Blu-ray(法人特典なし)

鈴木拡樹, 荒牧慶彦, 三津谷 亮, 椎名鯛造
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 2018年6月~7月に東京・京都・福岡で上演された、舞台「刀剣乱舞」シリーズ第一部の集大成となる作品。舞台は室町時代で、室町幕府将軍・足利義輝が討ち取られんとするその時期に「歴史修正主義者」が過去へ干渉したことで、刀剣男士たちは戦いに身を投じていきます。

 終わりが見えない戦いで刀剣男士たちが疲弊する中、さらに義輝を守ろうとする「正体不明の敵」も登場し、波乱の戦局に。「歴史とは何か」「刀剣男士とは何か」を深掘りしたストーリーに加え、これまでシリーズに織り込まれてきた数々の秘密が明らかになるなど、衝撃的な作品として注目を集めました。

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維伝 朧の志士たち

舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち(法人特典なし) [Blu-ray]

蒼木陣, 櫻井圭登, 三好大貴, 田淵累生, 小西詠斗, 玉城裕規, 染谷俊之, 岡田達也
7,390円(12/18 15:58時点)
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 東京・兵庫・福岡で2019年11月~2020年1月に上演された作品。「刀ステ」を含むメディアミックスでは初めて、ゲーム中のイベント「特命調査 文久土佐藩」をベースに制作されました。肥前忠広からの突然の出陣要請を受け、陸奥守吉行、和泉守兼定、堀川国広、鶴丸国永、小烏丸の5振りは1863年の文久土佐藩へ出陣。歴史改変をただすため、事態の中心人物の捜索を進めることになります。

 複雑に張り巡らされた伏線や、それらが解き明かされる様子に加えて、謎が残されたまま次回に期待を持たせる構成が話題に。「刀ステ」の新しい扉を開いたとされる作品です。

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天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣-

 2021年1月~3月にかけて上演された舞台で、同年4月から上演された「无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」との2部作。会場は回転円形舞台を持つIHIステージアラウンド東京で、360度全方向から舞台を楽しむことができました。

 タイトル通り「大坂冬の陣」を主題とし、この戦乱において対立した徳川家康と豊臣秀頼にフォーカスする形でストーリーが進みます。歴史上における「諸説」や「逸話」を散りばめ、ゆかりのある刀たちと史実としての戦いをうまくからめている作品です。

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【刀ステ】舞台「刀剣乱舞」で一番好きな公演は?

 舞台「刀剣乱舞」では、ゲームの世界から飛び出したキャラクターたちがそれぞれの世界観をみずみずしく生きる姿が魅力のひとつ。また、キャラクターと歴史上の人物(元の主)との関係性も見どころであり、各時代を生き抜いた名刀たちが抱えていたかもしれない思いに心を打たれますよね。

 ぜひ皆さんのお気に入りの公演に投票をお願いします。合わせてコメント欄では、各作品の感想やお気に入りポイントなどのコメントも募集中。あなたが思う「刀ステ」の魅力をぜひ教えてください!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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