ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の人事・総務職を対象に「報道向きだと思うテレビ東京の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの人事・総務職から「報道に向いている」と支持されたのは、どのアナウンサーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

【人事・総務職が選んだ】「報道向きだと思うテレビ東京の女性アナウンサー」ランキングTOP11

第2位：中原みなみ

　第2位は中原みなみさんでした。2022年にテレビ東京へ入社したアナウンサーで、大学生のころから、BSフジ学生キャスターとして活躍していました。現在は「7スタライブ」「秒でNEWS180」「ニュースモーニングサテライト」などに出演。入社1年目ながら、その仕事ぶりは目を見張るものがありますよね。

　アナウンスは穏やかで明瞭な語り口が特徴。バスケットボール・スキー・スキューバダイビングなど、スポーツにも熱心なため、今後スポーツ関連の番組で活躍する可能性もありそうですね。

第1位：佐々木明子

　第1位は佐々木明子さんでした。1992年にテレビ東京へ入社し、主にスポーツ番組を担当。その後もさまざまな報道番組に出演してきた、ベテランアナウンサーの1人です。

　ニューヨーク支局時代にはリーマン・ショックで揺らいだアメリカ経済をリポート。2013年9月から「ニュースモーニングサテライト」のサブキャスターを努め、2014年2月から2021年3月までは同番組のメインキャスターとして長く活躍しました。

　2021年3月からは「ワールドビジネスサテライト」で水～金曜日のメインキャスターを務めています。佐々木さんの報道番組で培った豊富な経験や技術が、人事・総務職からの支持につながっているのかもしれませんね。

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