「ホンダ・CBシリーズ」好きな歴代モデルはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 本田技研工業(ホンダ)が製造・販売している、オートバイ「CBシリーズ」。1958年発売のC90をレース対応モデルにしたCB92 スーパースポーツを元祖とし、現在ではホンダの看板モデルとなるオートバイです。

 今回ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『ホンダ・CBシリーズ』歴代モデルはどれ?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシの歴代モデルを、ぜひ教えてください! それでは歴代CBシリーズの中から、編集部がピックアップした3モデルを紹介します。

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CB750F

出典:Amazon.co.jp

 1979年に登場した「CB750F」は、走りに徹したモデルとして開発されました。2本の消音器に4本の排気管を集合したマフラー、国内初のジュラルミン鍛造のセパレートハンドル、トリプルディスクブレーキなど、優れた走行性能とともに、流線形のデザインが魅力です。

 当時、750ccエンジンを搭載しているモデルにしては珍しく、1か月あたり1500~2000台ほどの売り上げを達成しました。この異例の大ヒットにより、オートバイ競技を扱った漫画「バリバリ伝説」では主人公の愛車として登場しています。

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ドリーム CB750FOUR

出典:Amazon.co.jp

 1969年に登場した「ドリーム CB750FOUR」は、ホンダ初の大排気量モデル。CBシリーズのフラッグシップのような存在として発売されました。

 当時、ダイナミックかつ野性的な外観デザインと、高速道路での長距離ツーリングに必要な機能を備えている点が国内外で好評を博し、ナナハンブームという社会現象を巻き起こしました。それまでホンダといえばスーパーカブのイメージが定着していましたが、「ドリーム CB750FOUR」の発売を機に大型自動二輪車の業界でも一目置かれるようになったのでした。

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ドリーム CB400FOUR

出典:Amazon.co.jp

 1974年に登場した「ドリーム CB400FOUR」(通称ヨンフォア)。

 当時の400ccクラスは直列2気筒エンジンが主流だった中で、流麗なデザインの直列4気筒エンジンを搭載し、生産終了後も絶大な人気を誇りました。カフェレーサースタイルを取り入れたスタイリングも特徴です。

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「ホンダ・CBシリーズ」歴代モデルで好きなのは?

 ホンダのCBシリーズ歴代3モデルを紹介しました。投票対象は27モデルとなります。好きなモデルが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでモデル名を教えてください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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