ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代の男女を対象に「2022年によく行った回転寿司チェーン店はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国展開しているチェーンから特定の地域のみに展開しているチェーンなど、規模もさまざまな回転寿司チェーン。最近は子ども向けのメニューも多く、家族で行く人も多いですよね。40代の男女が頻繁に訪れている回転寿司チェーンは、果たしてどこなのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう！

【40代が選んだ】2022年によく行った「回転寿司チェーン」ランキングTOP9

第2位：くら寿司

　第2位は「くら寿司」でした。大阪府堺市に本社を置く回転寿司チェーンで、「無添くら寿司」の店名で47都道府県すべてに出店しています。台湾やアメリカなど海外にも進出しており、まさに日本を代表する回転寿司チェーンと言えそうですね。

　店名にもあるよう無添にこだわっており、くら寿司が指定した四大添加物（化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料）を一切使用しないことを宣言しています。食の安全性にこだわる企業姿勢によって、より多くの人に支持されているのかもしれませんね。

第1位：はま寿司

　第1位は「はま寿司」でした。牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーグループが展開する回転寿司チェーンで、47都道府県すべてで500店舗以上を展開しており、台湾にも進出しています。

　はま寿司の「はま」は、ゼンショー発祥の地「横浜」と全国の「浜」の意味を持っており、2021年6月にはブランドを一新。新しいロゴと店舗デザイン、制服の使用を開始しました。そして新たなスローガンとして「濱のおいしさ、そのままに。」を掲げ、店舗デザインは「次世代の寿司チェーン」をイメージしているそうです。

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