ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60代の男性を対象に「上司になってほしい日本テレビの女性アナウンサーは誰？」というアンケートを実施しました。

　正確に情報を伝え、番組の進行役を務めるアナウンサーたち。社会人として尊敬できる人もいますよね。60代男性から上司になって欲しいと思われているのはどのアナウンサーだったのでしょうか。さっそく、ランキング上位を見ていきましょう。

【60代男性が選んだ】「上司になってほしい日本テレビの女性アナウンサー」ランキングTOP23

第2位：井田由美

　第2位は井田由美さん。投票率は9.6％です。福岡県北九州市出身の井田さんは、1980年にアナウンサーとして入社しました。報道・情報番組でキャリアを積み重ね、2013年には編成局アナウンスセンターアナウンス部専門部長に就任。アナウンサーとして番組に出演するだけでなく、記者やキャスターの研修なども担当しています。

　2017年に定年を迎えましたが、現在も「わたしの図書室」「皇室日記」の番組を担当しています。2019年にはアナウンサーの業務を通じ、国語教育施策へ貢献したことから文化庁長官表彰を受けました。アナウンサーのレジェンド的存在であり、ぜひ上司として経験や仕事の哲学を教わりたいものですね。

第1位：水卜麻美

　第1位は水卜麻美さん。投票率は33.3％です。千葉県市川市出身の水卜さんは、2010年に日本テレビへ入社。スポーツ番組や報道番組からバラエティ番組まで幅広く活躍してきました。現在は「有吉ゼミ」「ZIP!」「午前0時の森」といった番組でレギュラー出演しています。

　明るく親しみやすい性格の持ち主で、かつ努力家な水卜麻美さんが上司にいてくれればとても安心できそうですよね。明治安田生命が新社会人（学生）を対象に毎年実施している「理想の上司」ランキングでは、7年連続の1位を獲得しています。

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