【都内在住の50代が選んだ】「近所付き合いが活発だと思う東京23区」ランキングTOP13! 第1位は「葛飾区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京在住の50代を対象に「近所付き合いが活発だと思う東京23区」というテーマでアンケートを実施しました。

 50代の都民から、「近所付き合いが活発」だと思われているのはどのエリアだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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【都内在住の50代が選んだ】「近所付き合いが活発だと思う東京23区」ランキング

画像:写真AC
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第2位:墨田区

画像:写真AC

 第2位は「墨田区」です。

 江戸文化発祥の地として栄えてきた墨田区は、古くから人のつながりを大切にする暮らしが根付いています。100年以上続く商店や飲食店などもあり、下町情緒あふれるエリアとして知られています。その一方、2012年に開業した「東京スカイツリー」のある区で、観光スポットとしても人気を集めています。

 学びの場も増えています。2020年4月には、情報経営イノベーション専門職大学が開学。さらに、2021年4月に千葉大学墨田サテライトキャンパスがオープン。「まちとつながるキャンパス」として自由に入れる地域交流の場が誕生しました。

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第1位:葛飾区

画像:写真AC

 第1位には、「葛飾区」がランクインしました。

 葛飾区といえば、映画「男はつらいよ」シリーズや、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台になっている区として有名です。映画や漫画のイメージが強く票を集めたのかもしれません。作品でも描かれるような下町情緒にあふれ、地元の人の交流が盛んな区として知られています。

 また、都内で唯一水郷の景観が楽しめる「水元公園」は、多くの人が集まり区民の憩いの場として人気。葛飾柴又は、古くから残る地域の文化・風土を今に伝える重要な景観地と国に評価され、「葛飾柴又の文化的景観」として登録されるなど、自然や昔ながらの雰囲気が人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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