好きな脚本家ランキングTOP10! 1位になったのは「宮藤官九郎」か「三谷幸喜」か?

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 アンケートサイト「ボイスノート」は、脚本家についての調査を実施し、その結果を発表しました。事前調査で「テレビドラマを見るのが好き」と回答した人に「最も好きな脚本家」をアンケートを行いました。

 それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:橋田壽賀子

 第3位は「橋田壽賀子」さんでした。大河ドラマ「おんな太閤記」や「渡る世間は鬼ばかり」シリーズなど、数々の名作を作り上げてきた脚本家です。

 「渡る世間は鬼ばかり」シリーズを好きだと答えた人からは、その理由について「長年続くとても楽しみな作品人生のわたり方を学べた気がする」「いろんな世代の抱える悩みや問題を分かりやすく描いているから」と回答しました。

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第2位:三谷幸喜

 第2位は「三谷幸喜」さんでした。「古畑任三郎」シリーズや大河ドラマ「新選組!」、映画「THE 有頂天ホテル」などを生み出したヒットメーカーです。

 「古畑任三郎」シリーズを好きと答えた人からは「遊び心と俳優陣の豪華さと毎回見応えがありました」という感想が、「新選組!」では「初めて大河が面白いと思った」などのコメントが見られました。

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第1位:宮藤官九郎

 そして第1位は「宮藤官九郎」さんでした! 「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」「流星の絆」などヒット作を世に送り出し、現在は「俺の家の話」が好評放送中です。

 コメントでは「笑いのセンスがあり刺激があって観ていて面白い(池袋ウエストゲートパーク)」「出ている俳優さんたちが豪華でそれぞれに合った役柄の演技も良かったし、ストーリーも軽快なのに見応えがある感じだった(タイガー&ドラゴン)」などの感想が見られました。

 ここまでTOP3を紹介してきましたが、ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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