Danmee（ダンミ）では、2022年12月5日から12月12日まで、ネットユーザーを対象に「2023年は卯年！更なる飛躍を願う“87年生・年男”の韓国男性芸能人は？」というテーマで調査を実施。その結果をランキングで発表しました。

　2023年は卯年ということで、36歳（日本年齢）を迎える“年男”の韓国スターにクローズアップ。俳優やアイドルとしてキャリアを重ね、確固たる地位を築いている彼らのうち、更なる飛躍が期待されているのは誰だったのでしょうか。

（出典元：Danmee｜2023年に更なる飛躍を期待する「87年生・年男」韓国スターを調査！）

「飛躍を期待する87年生まれ（年男）の韓国俳優・K-POPアーティスト」ランキング

第2位：チャン・グンソク

　第2位には「チャン・グンソク」さんがランクイン！　投票では全体の29.86%である、1478票を獲得しました。

　1993年から子役として活動を始め、ドラマ「美男＜イケメン＞ですね」（2009年）をきっかけに日本でも爆発的ブレイク。“グンちゃん”の愛称で親しまれてきました。持ち前のトークセンスの高さから日本のバラエティ番組にも出演を重ね、歌手活動も精力的に行なっています。

　2022年にはデビュー30周年を記念して、日本にて約4年4カ月ぶりのファンミーティングを開催し、うなぎ（ファンの愛称）との再会を果たしました。俳優デビュー当時から変わらない少年のようなルックスで魅了してきたグンソクさん。2023年1月より韓国の動画配信サービスにて配信中の、約5年ぶりのドラマ出演となる「ミッキ」では、ワイルドで渋い姿を見せています。殺人事件を暴く刑事役として、細やかな演技で存在感を見せ、早くもシーズン2に期待が高まります！

第1位：イ・ミンホ

　そして第1位は、俳優の「イ・ミンホ」さんでした！　投票では全体の39.96%である、1978票を獲得しています。

　端正なビジュアルで、韓国内外で絶大な人気を誇るイ・ミンホさん。2003年のデビュー以降、俳優として常に第一線で活躍し続けています。最近は、2020年に開設したYouTubeチャンネル「leeminho film」（イ・ミンホフィルム）にて自ら企画・制作した映像を公開するなど、クリエイティブな一面も見せています。

　そんなイ・ミンホさんといえば、ブレイクのきっかけとなった韓国版「花より男子」（2009年）のク・ジュンピョ役（日本版の道明寺司役）をはじめ、財閥御曹司役を務めた「相続者たち」（2013年）、リアル“白馬の王子様”を演じた「ザ・キング」（2020年）など、高貴な役どころが誰よりも似合いますよね。2023年放送予定のドラマ「星たちに聞いてみて」では、大金を払って宇宙旅行に合流した産婦人科医を演じることが決定。大ヒット作「愛の不時着」を手掛けたスタジオドラゴン企画の、宇宙を舞台に展開する斬新なラブコメディーに早くも期待の声が上がっています。

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