「首都圏の買って住みたい街」人気急上昇ランキングTOP10! 第1位は「神保町」!【2022年最新調査結果】

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 住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」を提供するLIFULLは、2022年における実際の問い合わせ数をもとに「<首都圏版> 2023年 LIFULL HOME’S みんなが探した!住みたい街ランキング」を発表しました。

 今回は、「首都圏版『買って住みたい街』ランキング」TOP100のなかで、前回から順位を上げた駅をランクアップの大きい順に並べた「急上昇ランキング」を紹介します。2022年はどの駅が大きく注目されたのか、さっそく結果を見ていきましょう!

(出典元:【ホームズ】次にくる街はどこだ! 「首都圏版 2023年 買って住みたい街 急上昇ランキング」|LIFULL

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「首都圏 買って住みたい街(駅)」急上昇ランキング

画像:写真AC
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第2位:御茶ノ水(東京メトロ丸ノ内線ほか)

画像:写真AC

 第2位は「御茶ノ水駅」でした。今回は38位、前回は493位となっており、455ランクアップしています。

 「御茶ノ水駅」は、東京メトロ丸ノ内線のほか、JR中央線と中央・総武線が利用できます。近くには東京メトロ千代田線の「新御茶ノ水駅」もあり、行き先によって路線を使い分けることも可能です。近年は駅周辺や徒歩圏内の文京区湯島でのマンション開発が進んでいることから、大きな注目を集めたことがうかがえます。

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第1位:神保町(東京メトロ半蔵門線ほか)

画像:写真AC

 第1位は「神保町駅」でした。今回の順位は91位、前回は1210位で、1119ランクアップを果たしています。

 東京メトロ半蔵門線と、都営新宿線・三田線の3路線を利用できる神保町駅は、周囲に多くの書店や古書店が軒を連ねていることから「本の街」として知られるエリア。昔から愛されてきた喫茶店や飲食店がある一方で、近年は人気のカレー店が多く集まっており、「カレーの街」としても親しまれています。

 そんな神保町が注目を集めた理由としては、神保町駅を最寄りとするマンションが、約10年ぶりに2棟分譲されたことが考えられます。2位となった御茶ノ水エリアと合わせて、一帯が大きく注目されていたことがうかがえます。また、他の路線が利用できる駅も徒歩圏内にあり、アクセス性の高さも魅力のひとつといえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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