【Nintendo Switch】2020年の年間ダウンロードランキング 1位「あつ森」に続く2位は「桃鉄」ではなく……

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 2017年3月に発売されたNintendo Switch。2020年末時点での累計販売台数は7987万台に達しており、巣ごもり需要によりゲーム機だけでなくゲームソフトの売り上げも絶好調でした。

 今回は、任天堂の公式サイトで発表されている「2020年 年間ダウンロードランキング」を参考に、2020年に最も多くダウンロードされたNintendo Switchのソフトについて紹介します。

画像は「Amazon」から引用
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第3位:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~

 第3位は、2020年11月19日に発売された「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」です。1988年発売のシリーズ第1作から数えて、実に23作目を数える「桃太郎電鉄シリーズ」の最新作です。

 本作では、前作の「2017」にはなかったオンライン対戦機能を再び搭載。また「急行系」と「便利系」に分かれていたカード袋が統合され、1人で同時に8枚までカードを持てるようになるなど、仕様変更も多数あります。さらに3体の新ボンビーが仲間入りし、瀬戸内しまなみ海道や高輪ゲートウェイ駅などが登場するなど、新要素も盛りだくさんです。

画像は任天堂公式サイトより
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第2位:世界のアソビ大全51

 第2位は、2020年6月5日に任天堂が発売した「世界のアソビ大全51」。これまでにニンテンドーDSなどで3作品リリースされていた人気作が、スイッチで新登場しました。タイトルにあるように本作では、世界各国のゲームを51種類収録しています。

 ゲームには、1台のスイッチ本体をゲーム盤のようにするものや、Joy-Conを振るようなものもあります。また、複数台のスイッチを持ち寄って行う「ローカル通信」や、複数のスイッチ本体を連結して並べる「ならべてあそぶ」なども可能。

画像は任天堂公式サイトより
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第1位:あつまれ どうぶつの森

 第1位は、任天堂から2020年3月20日に発売された「あつまれ どうぶつの森」。1作目の「どうぶつの森」から数えて7作目にあたる人気ゲームシリーズの最新作です。ちょうど、自宅での巣ごもり生活が始まった時期に発売されたこともあって、国内外で大流行しました。

 今回の舞台は無人島。何もない島で動物たちと触れ合ったり、DIYを行ったりしながら、自分だけの島を作り上げていきます。また、本作ではアイテムと引き換えできる「たぬきマイレージ」や、カメラ機能などを備えた「スマートフォン」も使用できます。こちらもオンラインプレイに対応しており、フレンドを自分の島に呼んだり、フレンドの島へ遊びに行ったりできます。

画像は任天堂公式サイトより

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