「もしロックバンドを組んだら」担当したいパートは?【人気投票実施中】
ステージで楽器をかき鳴らし、高らかに歌うロックバンドの姿に憧れたことがあるという人は多いのではないでしょうか。それは例えば高校の文化祭で、またはどこかのライブハウスやコンサート会場で、もしくはどこかの路上で……。そして「自分も楽器を、バンドをやってみたい!」と思い立った人も多いはず。
また最近ではアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を見て、登場したギターと同じモデルを購入する人が続出するなど、バンドをテーマにしたアニメや漫画の影響もあるでしょう。
そこで今回はあなたが「もしロックバンドを組むなら担当したいパートは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが一番弾いてみたい楽器や、憧れのポジションなどをぜひ教えてください。まずはオーソドックスなバンド編成の4パートを紹介します。
ボーカル
「ボーカル」は歌によって楽曲を表現するパート。歌のある楽曲を演奏するバンドにとっては、バンドの顔とも言える中心的な存在になることが多いでしょう。楽器を持たないボーカルはもちろん、ギターを演奏しながらの「ギター&ボーカル」というかたちもオーソドックスなスタイルです。自らの体一つを楽器にして表現できるのは、ボーカルのみができることとも言えるでしょう。
ギター
「ギター」はその豊かな音色で楽曲を彩る存在。コードを鳴らして楽曲の表情を変化させていったり、ギターソロでオーディエンスを沸かせたりと、その見せ方はさまざまです。また“ギターヒーロー”という言葉もある通り、まさに英雄のようにバンドの中でも特に際立つ存在になることもしばしば。「親が昔買ったギターが家にあり、触ってみたことがある」という経験をしたことがある人も多いのでは?
ベース
「ベース」はギターよりも低音を出すことができ、楽曲の低音域を担うパート。また一般的にドラムと合わせて「リズム隊」などとも呼ばれるように、リズムを支えるという役割も持っています。サウンドと曲のノリのどちらをも支える、まさにバンドの土台とも言える存在。もちろんベースソロを奏でることもできますが、アンサンブル(合奏)の中でより輝く楽器と言えるでしょう。
ドラム
「ドラム」はギターやベースとは大きく異なる特徴を持つパート。スネアドラムやハイハットシンバルなどの複数の打楽器を組み合わせ、叩いてビートを刻み、楽曲のリズムを作り出します。またフィルインといわれるフレーズを間に差し込むことで、曲の展開を時には盛り上げたり、時には落ち着かせたりすることも。バンドの大黒柱として、アンサンブルを引っ張る存在です。
もしロックバンドを組むなら担当したいパートは?
ここまで一般的なロックバンドのパートを紹介しました。あなたがもしロックバンドを組むなら、どのパートを担当してみたいですか?
投票選択肢に担当してみたいパートが無い場合は、「その他」を選択の上コメントに担当してみたいパート名を投稿してください。また「ギター&ボーカル」など複数のパートを組み合わせたパートの場合は、より担当してみたいと思うどちらかのパートに絞って投票をお願いします! 「〇〇に憧れてるからこのパート!」「今はこの楽器をやってるけど、一からやり直せるならこれをしてみたい」など、コメントもぜひお寄せください。では投票へのご協力、よろしくお願いします!
コメントランキング
声が好きだと思う「日本のボーカリスト」は?【人気投票実施中】(投票) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭」第1夜で良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2024年「NHK紅白歌合戦」で見逃したくない出場歌手は?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2024年「NHK紅白歌合戦」の「白組」出場歌手で楽しみなのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭」第2夜で良かったと思うアーティストは?(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ