ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「朝の顔だと思う『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの人が活躍しているNHK東京アナウンス室所属の女性アナウンサーのなかで、多くの人から「朝の顔」と思われているのは誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

【女性が選ぶ】朝の顔だと思う「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：桑子真帆

　第2位は「桑子真帆」さんでした。2010年にNHKへ入局した桑子さんは、長野や広島での勤務を経験した後、2015年に東京アナウンス室に配属。人気番組の「ブラタモリ」でアシスタントに抜てきされたり、「NHK紅白歌合戦」では総合司会を4度務めたりと、NHKを代表する番組にも多く出演してきました。現在は「クローズアップ現代」のキャスターとして活躍中です。

　そんな桑子さんは、 2020年から2022年まで「NHKニュース おはよう日本」で平日のメインキャスターを担当していました。確かなアナウンス技術はもちろん、その笑顔や声に朝から元気をもらっていた人も多いのではないでしょうか。

第1位： 井上あさひ

　第1位は「井上あさひ」さんでした。井上さんは2004年の入局後、鳥取や広島で経験を積んだのち、東京アナウンス室へ配属。一時期は京都放送局に在籍していましたが、2017年より再び東京アナウンス室で活躍しており、現在は「ヒューマニエンスQ（クエスト）」のMCを務めています。

　井上さんといえば、落ち着きのある声とほっとするような笑顔が魅力的。これまで夜のニュース番組に多く出演しており、一日の終わりに癒やされていた人もいるのではないでしょうか。そんな井上さんは、日曜朝に放送されている「日曜討論」で1年間司会を担当していこともあり、朝の顔としての印象が根付いたのかもしれませんね。

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