首都圏の「交通利便性」に優れる沿線ランキングTOP20! 1位は「東急田園都市線(池尻大橋~二子玉川)」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 大東建託が、首都圏エリア在住者を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち沿線ランキング2022<首都圏版>」を発表しました。調査対象は、首都圏エリア(山手線、山手線内側の地下鉄および中央区・千代田区・港区所在の一部路線を除く)に居住する20歳以上の男女で、ランキングには2019年から2022年までの回答を累積したデータを使用。調査対象沿線の中で、回答者数が50人以上となった沿線をランキング化しているものです。

 今回はその中から「交通利便性」のランキングを紹介します。さっそく見ていきましょう。

(出典元:大東建託「 街の住みここち沿線ランキング2022<首都圏版> 」

advertisement

首都圏の「交通利便性」に優れる沿線ランキング

画像:写真AC
画像:写真AC
advertisement

第2位:東京メトロ半蔵門線(清澄白河~押上)

画像:PIXTA

 第2位は「東京メトロ半蔵門線(清澄白河~押上)」でした。清澄白河〜押上間には他にも「住吉」「錦糸町」の2駅があります。全ての駅に他の接続路線があり、都内各方面への通勤・通学に便利な沿線です。

 半蔵門線で渋谷・表参道方面に一本で行ける上、東京駅や電気街のある秋葉原、下町の浅草など、東京を代表する地域へのアクセスも容易です。都心部にほど近い所にありながら、隅田川や清澄庭園、猿江恩賜公園といった自然に触れられる場所もあるなど、居住環境としての満足度もありそうです。

advertisement

第1位:東急田園都市線(池尻大橋~二子玉川)

画像:写真AC

 第1位は「東急田園都市線(池尻大橋~二子玉川)」でした。池尻大橋駅〜二子玉川駅間は6駅あり、他路線への接続は三軒茶屋駅の東急世田谷線と、二子玉川駅の東急大井町線のみ。しかし、渋谷駅まで約15分以内、一本でアクセスでき、都心部への通勤・通学が容易です。

 池尻大橋駅や三軒茶屋駅からは東急バスが多くのバス路線を運行しています。バスは、東急東横線や小田急線、JR山手線各方面に路線が広がっており、交通利便性が高いエリアとなっています。閑静な住宅街もあることから、住環境の良さも支持を集めた要因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.