「相棒」の登場人物で一番好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】

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 2000年に2時間ドラマとして始まり、2023年までにシーズン21まで連続ドラマが制作されているテレビ朝日のドラマ「相棒」。劇場版やスピンオフ映画の制作、宝塚歌劇団による舞台化が行われるなど、根強い人気を誇っています。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「ドラマ『相棒』で好きな登場人物は誰?」という人気投票を実施します。クセの強いメインキャラから脇を固める味わい深いキャラなどがいる中で、お気に入りの人物を教えてください! まずは登場人物のうち、2022年の投票で人気だった人物をピックアップして紹介します。

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亀山薫

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 右京と初めて「相棒」となったのが、2時間ドラマ時代からシーズン7の途中まで登場した亀山薫。元は捜査一課の刑事でしたが、指名手配犯を捕まえようとしたところ逆に人質にされる、という失態を演じ特命係に配属されました。

 熱血漢でお人よしな性格で、当初は右京と衝突することも多数でしたが、だんだんと信頼関係を築いていきます。シーズン7にて、ある事件で亡くなった友人の遺志を継ぎ海外ボランティア活動に注力すべく、警視庁を退職。そしてシーズン21では、ついに再び右京の相棒として帰ってきました。

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神戸尊

 神戸尊は2代目相棒として登場し、シーズン7の最終話からシーズン10まで右京とバディを組みました。もともと警察庁でキャリアを積んでいましたが、特命係および右京を監視するためのスパイとして特命係に配属。後に上層部の本来の思惑を知り、自分の意志で特命係に残りました。

 正当な捜査スタイルを信条とするクールな秀才タイプで、ときに破天荒な手段で捜査を進める右京に「お言葉ですが」と苦言を呈するのがお約束。負けず嫌いなところもあり、右京となにかと張り合うコミカルな一面もありましたよね。特命係を去り警察庁に異動した後も、たびたび右京の協力者として登場しています。

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冠城亘

 シーズン14から登場した4代目相棒・冠城亘は、元々は法務省から警視庁へ出向していたキャリア官僚。後に法務省を辞職し警視庁へ入庁、自ら特命係を志願した稀有な経歴の持ち主です。誰に対してもフランクに接しますが、「何を考えているかわからない」と評される飄々とした人物。捜査では右京と同様に真相解明に向けて尽力する一方、捜査に刺激を求める向きがあり、ときに大胆な行動を取ることも。

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「相棒」の登場人物で一番好きなのは誰?

 「相棒」の登場人物から、3人を紹介しました。「相棒」はストーリーの多彩さもさることながら、右京やそれぞれ個性的な相棒たちをはじめとした登場人物の掛け合いや展開のテンポのよさも、長きにわたり愛される理由なのかもしれませんね。

 今回紹介した人物以外にも、特命係を煙たがる捜査一課の刑事・伊丹憲一や、「暇か?」と特命係にやってくる角田課長など、魅力的な登場人物が多数存在します。今回のアンケートでは34人を選択肢に用意していますが、その中に好きな登場人物がいないときは、「その他」に投票のうえ、コメント欄で教えてください。キャラクターの好きなポイントや忘れられないシーンなどのコメントとともに、以下のアンケートから投票よろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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