ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「声が好きな『NHK（東京所属）の女性アナウンサー』」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　北海道・東北在住者から、「声が好き」と支持されているNHK（東京所属）の女性アナウンサーは、誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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【北海道・東北在住者が選ぶ】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：桑子真帆

　第2位は、得票率が15.7%の「桑子真帆」さん。2010年に入局した桑子さんは、長野・広島の放送局を経て2015年から東京アナウンス室に所属しています。

　「NHKニュース7」「NHKニュースおはよう日本」など、局を代表する高視聴率番組に出演。また、「ブラタモリ」のアシスタントを担当し、人懐っこく明るい性格で人気を集めました。

　特別番組を担当することも多く、「東京オリンピック閉会式」や「NHK紅白歌合戦」の司会では、高いアナウンス技術を披露しています。落ち着きのある聞き取りやすい声が特徴的で、幅広い世代から親しまれています。

第1位：和久田麻由子

　第1位には、得票率が17.6%の「和久田麻由子」さんがランクインしました。2011年に入局し、岡山放送局を経て東京アナウンス室に所属。すぐにアナウンサーとしての頭角を現し、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」など人気番組を担当してきました。

　滑舌が良く聞き取りやすい声が特徴的で、「NHK紅白歌合戦」の司会など特別番組にも多く出演。番組によって声を使い分け、バラエティー番組「ワルイコあつまれ」に出演した際には、香取慎吾さんから声がやさしく涙が出そうになると絶賛されたこともありました。

　NHKを代表する女性アナウンサーとして常に注目を受け、全国的にも人気が高い和久田さん。2023年4月から、看板番組の「NHKニュース7」に復帰することが発表され話題を集めています。

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